12月21日、都留のぴゅあ富士にて、コミュニティサークルこぐまクラブ・ぴゅあ富士・パルシステム山梨の協働企画「子育て応援クリスマスわくわく親子コンサート」を開催しました。
こぐまクラブスタッフと都留文化大学の学生さんたちが前日から準備した飾りつけは、とてもママたちがやったと思えないプロ並みの仕上がり。そんな豪華な会場に変身した大研修室で、こんせんくんとサンタさんのお出迎え。当日はママと子どもたちが66組も来てくれました。
まずはこぐまクラブによる「パネルシアター」。次に都留文化大学の吹奏楽によるコンサートです。演奏の種目は、子どもが馴染みのある曲ばかりで、子 どもたちもつい楽しくてノリノリでずっと踊り続けている子もいたり、気持ちよく眠ってしまう子もいたり…とCDではない本物の音楽を充分楽しんでいまし た。
楽しい演奏を聞いた後は、カタログびりびりで雪を作って運動。子どもは何でもビリビリするのが大好き。でも家ではなかなかできません。だから今日は思いっきりできて大満足。
盛りだくさんのイベントのあとはお腹もすいたので、ランチの時間です。
ランチはパルシステムの担当。親子66組といっても子どもの分、学生、スタッフ合わせて160人分のランチです。メニューはすべてパルシステム食材 で作った「クリームシチュー」「スモークサーモンとハムが入った野菜サラダ」「ジェノベーゼソースとカニのトマトクリームソースであえたクリスマス色2種 のマカロニ」「白パンとにんじんロール」子どもにはデザートに「クリーミヨーグルトとおやつソーセージ」ママには一年頑張ったごほうびに「こんせんくん ロールケーキ いちご付き」です。そして、子どももママもドリンクバーで「野菜ジュース」と「りんごジュース・麦茶・コーヒー」などなど盛りだくさん。
パルでも大好評なジェノベーゼソースは、パスタソースだけでなく、お肉にかけても美味しいよなどとオリジナルな使い方を教えあう姿も見られました。
ランチの後は、再びこんせんくんの登場!!…と思ったら、あららちょっと太目のトナカイとリアルなサンタさんが。入り口でクリスマスプレゼントを渡そうと子どもたちを待ち構えていましたが、なんともリアルすぎたのか、子どもたちがビックリしている様子が。
でもちゃんとクリスマスプレゼントをサンタさんから受け取ってにっこり。来年もまた来てね