パルシステム山梨は、フードバンク山梨が行なった年末緊急支援対策『第7回フードドライブ「温かな年越しを すべての人に」』に協力しました。
役職員の家庭で提供できる食品を、各事業所(本部、甲府センター、いちのみやセンター、富士五湖センター)に持ち寄り、フードバンク山梨事務所及び各センターエリア内の社会福祉協議会に、それぞれ12月17日までにお届けをしました。7回目の協力となった今回も麺類、調味料、缶詰、飲み物、レトルト食品、乾物、お菓子、お茶、穀物など多くの食品が集まりました。
フードドライブとは
家庭や職場であまった食料品を持ち寄り、食料の確保が困難な団体や個人を支援するための活動で、保存食品(インスタント食品、お中元の品、お米、乾麺など)を集め、緊急性のある生活困窮者、炊き出し、児童養護施設、障害者施設、母子家庭・高齢者の方、外国人支援団体などに無償でお届けしています。
現在、寒空の下で、ひっそりとお腹をすかせて年越しをする。そんな人たちが増えているそうです。少しでも温かな年越しが迎えられるよう、いただいた食品は、ひとり親家庭、高齢者、失業者など、生活に困窮している方々にフードバンク山梨がお届けします。
