パルシステム山梨は、2013年10月29日(火)山中湖村と調印式をおこない、10月31日(木)からの「見守り活動に関する協定」を締結いたしました。調印式では、高村村長と白川理事長が協定書へ署名。高村村長からは「山中湖村では、人口の4人に1人は65歳以上の高齢者となり、またこれから団塊の世代もおりますので、ますます高齢化が進むなか、パルシステム山梨が各家庭をまわることで、安全で安心な暮らしができる。」と、この見守り活動に期待を寄せるお言葉も頂きました。
この「見守り活動に関する協定」は、住みなれた地域で安心安全な暮らしを営めるよう支援する事を目的とし、パルシステム山梨の日常業務(配送・仲間づくり)中に異変を察知した場合(例として、新聞や郵便物が溜まっている事)に村へ通報する。また生命身体・財産に関わる緊急通報が必要と判断した場合に、消防署及び警察署へ通報するという内容です。
パルシステム山梨はこの活動を通じ、村との連携を計かり、地域の安心・安全に一層貢献していきたいと考えています。
