10月28日(火)都留市の東桂保育園にて、西桂センターサポーターと南都留森林組合とのコラボで、園児42名に紙芝居・フォトフレーム作りをおこないました。
今年度、パルシステムと南都留森林組合で「森の産直」をはじめました。放置された森林を甦らせたいと日々奮闘する森林組合のお兄さんのこと、森がで きるまでの様子を、センターサポーターが園児にもわかりやすく、一から紙芝居をつくり披露しました。その後紙芝居に登場している森林組合のお兄さんが園児 の前に登場!日頃のお仕事のことをみんなにお話ししていただきました。
間伐材を使用したフォトフレーム作りでは、木の香りや手触りを感じ、山にある「どんぐり」や「まつぼっくり」などを、園児それぞれの個性を活かしながら自由に貼り付けて、オリジナルフォトフレームの完成です。最後はみんなで記念撮影です。
身近にある山(森)の大切さや楽しさを感じ、園児一人ひとりの心に残る企画だったと感じております。西桂センターでは、森の産直を広げる取り組みを引き続きおこなっていきます。