9月14日(水)にパルシステム山梨3つのセンターで活動されるセンターサポーターの組合員さんと、担当の役職員、計14名で、東京都昭島市にある「社会福祉法人きょうされん」さんのリサイクル洗びんセンターの視察を行いました。
リサイクル洗びんセンターでは、パルシステムを含む、5つの生協グループで導入している「R」マークでおなじみのリユースびんの洗浄を行っています。
丁寧に洗浄・検品が行われており、センターサポーターの組合員さんも、目を凝らしてようやく見つけられるか、というような傷での検品基準の高さに感心していました。
生協の配送の際に返却する、リユースびんやリサイクル品…、今回はその中のリユースびんが実際にどうなっているのか、の一部を見てきました。
普段の消費と容器の返却(なかでもRびんはコンスタントに使って、戻しての循環をすること)が、循環型の社会づくりに繋がっていくことを実感した視察となりました。