・生産者に会おう(一宮センター)
・生産者に会おう(一宮センター)
-このイベントは終了しました。-
主催:パルシステム山梨一宮センター
12/9一宮センター「生産者に会おう」企画を実施し、3つの産地が集まりました。
秋田県大潟村のオーリア21
山梨県甲斐市の小林牧場
山梨県富士川町の峡南鶏友会
の皆さんからの大喜利でスタート!
会場を大いに盛り上げていただき、動画やパワーポイントをつかった産地のプレゼンテーションなど視覚に訴える楽しい企画を実施できました。
学習を終了した後は、オーリア21のお米、小林牧場の牛肉、峡南鶏友会のたまごをふんだんに使ったスキヤキを囲んで生産者と交流を行いました。
今回は、お仕事をされている組合員さんにもイベントにご参加いただこうと夜にイベント実施しましたが、24名の組合員さんにご参加いただき、夜の宴を楽しんでいただきました。
普段参加できない方にも一宮センターに来場いただき、パルシステム山梨の取り組みを知っていただくことができました。
紙面だけでは伝えきれない生産者のご苦労やこだわりの取り組みなど、今後も相互に交流を進め、理解を深め、日本の農業や畜産などを応援していきたいと考えております。
パルシステム山梨独自産地の生産者と鍋を囲んでだんらんしよう!
あきたこまち(元気な稲穂あっこちゃん)・・・オーリア21(秋田県大潟村)
現在、生産者11名です。個々の農業スタイルを尊重し、環境創造型農業・資源循環型社会への移行、生活者参加型の食と農づくり、運動としての消費・販売目指して活動しています。若手生産者の土屋さん、工藤さん、金子さんが秋田県からやってきます!
甲州ワインビーフ・・・小林牧場(山梨県甲斐市)
地域に根ざした循環型農業を実践しています。自給できる畜産を目指して、地域で循環できる環境配慮型の農業を行っています。 ワインを搾ったぶどう粕を飼料として使い、牛のフンは、たい肥に変えて地元の農家に供給しています。
産直たまご・・・峡南鶏友会(山梨県富士川町)
育て方が違う2種の卵を選ぶことができます。①「産直たまご」=光と風が入る鶏舎で鶏を育てています。②「平飼い自然卵」=鶏が自由に動きまわることができる平飼い鶏舎で育てています。
また飼料の50~60%を占めるトウモロコシは「非遺伝子組換え」、「収穫後の農薬不使用」に限定しています。
定員:25名(組合員限定)
※申込多数の場合は抽選となります
※託児はありません
持ち物:筆記用具
申込〆切:11月25日(金)
お問い合わせ:一宮センター 0553-20-5211 武井