富士川町ふれあいおもちゃ図書館クリスマス会にて劇団を公演｜生活協同組合パルシステム山梨長野

12月16日(水) 富士川町の子育てサロンとして運営している「ふれあいおもちゃ図書館」のクリスマス会にご招待され、食育劇「アリとキリギリス」を公演してきました。

富士川町のおもちゃ図書館は27年の歴史があり、子育て支援の元祖のような場所。建物も3月には閉鎖予定の町民会館。建物は確かに歴史を感じるものがありますが、おもちゃ図書館は、ママと子どもたちの楽園。クリスマスの飾りつけもボランティアのスタッフさんたちの手でとても華やかにしていただきました。

小さい子どもたちとママのため、子どもたちにはちょっと難しかったかもしれませんが、若いママたちには、もう一度お菓子ばっかり食べているとキリギリスさんみたいに病気になっちゃうーと食事の大切さを見直していただけたと思います。

時折、出てくる派手な衣装をまとった「マツケン」は、どの会場でも人気者。ママたちは、いつもキャーと歓声とも奇声ともとれる叫び声で迎えていただけて会場は一気に盛り上がります。

すっかり評判になった劇団ぱるぱる。県内のあちらこちらで依頼を受けておりますので、またいつか皆さんと再会することと思います。その時は、奇声…いや歓声をお待ちしております。