東日本大震災後1ヶ月以上が経過しましたが、被災地においては避難所及び遠く離れた避難先にて生活される方がまだ多くいらっしゃいます。
パルシステム山梨では、CO-OP共済契約者の訪問活動支援として富士五湖センターより1名の職員を派遣いたしました。
今回の支援活動は、日本コープ共済連、パルシステム共済連などの呼びかけにより全国の生協と一緒に宮城県の被災地へ訪問し、コープ共済契約組合員さんへのお見舞いと組合員さんの所在や被災状況を確認し、給付及びお見舞い金の支給のご案内をおこないます。
宮城県の「生活協同組合あいコープみやぎ」組合員さんの避難所や地域に伺い、安否確認や、共済契約者を訪問します。活動は5月4日(水)～5月9日(月)の日程で行ないます。
「たすけあい共済」などの「CO‐OP共済」は、全国の生協の組合員さん同士によるたすけあい、お互い様の気持ちからできた「共済制度」です。今まで皆様にお支払いいただいた掛け金の一部が、被災された組合員さんのお役に立つよう、訪問活動を行なっていきます。
支援活動状況は、パルシステム山梨HPの被災地支援活動ブログにて更新を行う予定です。
