今年度も、救命救急処置法学習会を9月13日(火)笛吹市消防本部、9月14日(水)富士ふれあいセンターの2会場で開催し、保育活動組合員さんを中心に合計29名の組合員さんと職員が参加しました。
救急救命士の方から、人形を使っての心肺蘇生法と、AED(自動体外式除細動器)の使用方法について3時間の学習会を行いました。参加者からは、「AEDの使い方や役割が分かった」「以前、講習受けたことがあるが、再度の学習で勉強になった」等のご意見をいただきました。
今年度も、普通救命講習会(3時間コース)を実施しましたので、最後に簡単な実技テストを行い、参加者全員に修了書が発行されました。
最後に、救急救命処置法学習会に講師として協力していただきました、笛吹市消防本部ならびに、富士五湖消防本部の救命救急士の皆さま、ありがとうございました。