10月1日(土)、2日(日)の2日間、山梨学院大学にて日本公益学会第12回大会が開催され、パルシステム山梨にパネリストでの出演依頼があり、1日目の分散会に白川恵子理事長が参加しました。
分科会のテーマは、「コミュニティ・ガバナンスと公益-地域活性化のカウンターメジャーは何か-」コーディネーターには渋川智明さん(東北公益文科 大学公益文科学部教授)、その他のパネリストとしては、田中進さん(農業生産法人サラダボウル代表)、中島智人さん(産能大学経営学部准教授)。
白川理事長からは、「コミュニティをリードする地域生協の役割」と題して報告が行われ、パルシステム山梨の活動内容の報告やこれまで取り組んできた、地域・行政との関わりなどについて話しがされました。