2011年11月8日(火)パルシステム山梨甲府センター会議室において、食育ひろめ隊はおやき作りを学びました。
講師は食育スーパーバイザー佐藤さん。乾物やおやきのお話しなど、普段めったに聞けない貴重なお話を伺うことができました。
おやきの「かぼちゃあん」や「皮」の材料・味付けはとってもシンプル。作る上で大切なのは愛情。「おいしいおやきになってね」といいながら作るのがポイント。おやきをおいしそうにほおばる家族の顔が自然と思い浮かびます。
蒸して、焼いて、市販のおやきのようなふっくらしたものではなく、本来の、噛み応えのある腹持ちのいいおやきが完成しました。メンバーをはじめ、小さい子どもたちもおいしそうにパクパクと食べていました。
今回はメンバー限定でしたが食について学ぶ良い機会となりました。