パルシステムでは、「今こそ!産直の底力」をテーマに、食と農の協同によって食料自給力を高めていくことを目指した「100万人の食づくり」運動に取り組んでいますが、このぱるるんの開催日がなんと、パルシステム全体の一斉行動の日。今年のテーマが、「ごはんを食べて「しあわせ」増やそう!」なので、パルシステムブースでは、PLAによる「ごはんワクワクひろば」を展開。来場した子どもたちにおにぎりをつくってもらい、塩味もついていない「ごはん」そのものの味を体験してもらいました。
アンケート調査も行いましたが、 富士吉田方面の子どもたちはちゃんと朝ごはんを食べていて、しかもごはんを食べています。ひろばでは、PLAのリードでおにぎりの作り方や米そのものをずっとかんでたらどうなった?など、ちょっと難しいことにもチャレンジしましたが、子どもたちの味覚は鋭く「ごはんがだんだん甘くなった」という子どもが多数。お米は大好きという子ども達が多くてうれしくなりました。