パルシステム山梨 長野

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秋田県大潟村応援大使に任命されました

秋田県大潟村応援大使に任命されました

2013.2.22パルシステム山梨 長野

22_1生活協同組合パルシステム山梨は、この度「秋田県大潟村応援大使」の任命を秋田県大潟村より受けました。

秋田県大潟村との交流は、1993年「平成の米飢饉」といわれた大凶作により、組合員さんに安全な国産米を届けられなかった反省から、秋田県大潟村のお米生産者グループ「オーリア21」の前身「21世紀の農業を考える会」と出会い、翌年より契約米制度を通して「産直(顔の見える)」関係をむすびました。

生産者との関係は、20年近くになり単に商品(お米、特産品等)の取引ではなく、毎年の組合員さんのお子さんを対象にしたファームステイや収穫交流会、また生産者が来県して、組合員さん向けの交流企画や役職員研修などを継続して実施し「産直(顔の見える)」相互交流関係を積み上げてきました。

今回秋田県大潟村より、その長年にわたる産直・交流関係を評価頂き、「秋田県大潟村応援大使」に任命いただく事になりました。

委嘱式には、秋田県大潟村より高橋浩人村長がパルシステム山梨に来協し、白川理事長に記念のブロンズ像が手渡れました。

今後も大潟村との「産直(顔の見える)」相互交流を深めていきたと思います。

 

大潟村大使とは

大潟村の魅力を国内外に紹介し、村づくりの情報提供や助言など、村の発展のために応援していただくことを目的に、村の外から大潟村に関心を寄せ、村づくりを応援する方のうちから、ご本人の同意を得て、大潟村長が委嘱する方々です。

大潟村応援大使事業は平成23年度から始まり、今年度は2年目となります。昨年度は6名、今年度は3名の方に委嘱します。今後、毎年数名の方に委嘱していく予定です。