一宮センターサポーターは、6月20日(金)笛吹市スコレーセンターにて、「食べてわかるこの美味しさ食卓にうなぎcomeback気軽にアレンジうなぎの食べ方あれこれ」を総勢33名の参加者のもと、開催しました。
一宮センターの今年の企画は前年度に引き続き、「日本食・伝統食」などを地域の皆様にお伝えし、食生活の提案をしていきます。
今回の企画は、「うなぎ」です。
うなぎといえば、土用の丑の日と言われるほど、古くから日本人に親しまれてきた食品・夏の風物詩の1つです。
今企画では、そもそも「土用の丑の日」とはというお話とパルシステムのうなぎ資源回復キャンペーンの取り組みについて、パルシステム連合会水産課の高野さんより、お話をいただきました。
試食では、オクラとうなぎの山かけ丼や、うなぎの白焼き、丑の日に習って、黒いものを食べて厄払いという事で、黒豆やもずくサラダ、黒ゴマの寒天寄席、黒ゴマの白あえなど様々なものをアレンジして楽しみました。
うなぎを食べることでも資源回復に向けた活動に参加でき、ひいてはうなぎの食文化を次の世代につないでいける。そんな活動をこれからもパルシステムは応援していきたいと思います。