パルシステム山梨は2014年10月15日、中央市と「地域見守り事業に関する協定」を締結しました。(中央市役所)
協定調印に参加した田中市長は、「中央市は高齢化や核家族化が進んでいる。その中で、どう市民を見守っていくかは、市としても大変重要な課題である。これから先、市民が一層安全に安心して暮らせる地域をパルシステム山梨と協力して行っていきたい。」と挨拶されました。
本協定は、高齢者、障がい者等の地域の見守り活動を行うことにより、地域住民の安心・安全な暮らしの実現を図ることを目的としています。主な内容としては、 日常業務中に地域住民の異変を察知した場合、中央市へ連絡する。また生命・身体・財産に関わる緊急通報が必要と判断した場合、消防署及び警察へ通報すると いう内容です。
パルシステム山梨は、中央市との協定締結により、県内16の市町村と地域見守り協定を締結しました。私たちは、今後とも日々の業務・活動を通じ、一人でも多くの目や手で地域の皆様のお役に立てるよう励んでいきたいと考えています。
