7月26日(日)、甲府市健康の杜センターアネシスにおいて「環境こどもまつり2015」を開催しました。今年で8回目を迎える当イベントは、例年通りの猛暑日となりましたが、総勢200名の親子にご来場いただきました。
出展ブースは移動式プラネタリウム(協力：ライトダウンやまなし実行委員会)・マイ箸作り体験(協力：やまなし木質バイオマス協議会)・ネイチャーゲーム(協力：南都留森林組合)・デポジット体験(協力：NPO法人スペースふう・甲府センターサポーター)・エネルギーについて(パルシステム山梨環境委員会)・紙漉きハガキ作りおよびエコ・キャンドル作り(パルシステム山梨環境バイザー)・とろとろ石けん作り(パルシステム山梨 PLA)・エコ商品展示ブース(パルシステム山梨甲府センター)の全9ブース。
体験コーナーでは、お子さん達が楽しく体験している横 でお父さん・お母さんが嬉しそうに見つめていました。実際に木に触れたり、牛乳パックからハガキができたり、廃食油がキャンドルに生まれ変わったり、子どもたちにとっては、体験したことすべてが新鮮で、きっと忘れられない夏休みになったと思います。
限りある資源を大切にし、循環型の社会を構築することで環境保全につながっていく…。この環境こどもまつりを通じ、未来の日本を担う子どもたちが環境について考えて、興味を持ち、できることから少しずつ地球にやさしい暮らしを実践するきっかけとなることを願っています。
