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「もっと知ってほしい!乳がんのこと」尹玲花(インレイカ)先生特別講演会

2016.12.14お知らせ

西桂センターでは、富士吉田市と共同でピンクリボン講演会「もっと知ってほしい!乳がんのこと」を開催しました。

講師は聖路加国際病院乳腺外科医の尹玲花(インレイカ)先生です。乳がんの予防から治療の最前線まで情報が満載の講演会でした。

 

最初に基本知識として日本で乳がんが増えているという統計の推移から特に30代から急増しているという説明がありました。

実際に“乳がんってどんな病気”なのかを説明していただき、早期の発見では治癒率が95%以上ということで早期発見がとても大切だということを参加された方達も実感されていました。またセルフチェック(自己触診)で気づくことも多いので、“山梨まんまくらぶ”さんの触診キットを触っていただくことでセルフチェックのポイントなども理解していただくことが出来ました。マンモグラフィがアメリカの女性の乳房のチェックにはあっているが、日本の女性にはマンモグラフィとエコー(超音波検査)を併用することで発見が増える可能性があるということでした。もしも乳がんと診断された場合は、精神的にかなりつらい状況になるので、信頼できる医療機関や医師をさがして家族や信頼できる人に助けを求めることも必要だとお話されていました。2013年6月~乳房再建の治療が保健適用の承認が得られたという情報もありました。遺伝性乳がん卵巣がん症候群の説明では、遺伝カウンセリングなどの説明もありました。

 

講座を聞いた方の感想では、「遺伝性や自己負担のことなど知らなかったこともわかり、健康なうちに考えておくことが大切だと感じた」「自分の体は自分で守る意識が大切で自己負担をしてもエコー検査もした方が良いと思った」「早期発見が大切なので検診をちゃんと受けようと思った」「触診キットがあって実際に手で触って触診が出来て良かったです」「今まで検診を受けたことがなく過ごして来ました。これからの検診は必須だと思います」と多くの方が早期発見と定期検診の重要性を感じられた講演会でした。