2017年3月3日にHOTEL春日居で、「第23回パルシステム山梨 生産者消費者交流会 -This is 産直!This is パルシステム!-」を開催しました。
当日は全国のパルシステム産直産地から生産者43名(27産地)を招き、組合員54名、役職員、山梨県の農業技術課を含め、総勢134名で産直について語りあいました。
【内容】
- 生産者あいさつ: 無茶々園代表 大津清次様
- 生産者紹介 : 各産地と生産者を紹介
- 交流タイム : 組合員さん宅に届いた野菜から産地をイメージする動画を紹介
- 15テーブルに分かれての交流タイム
- まとめとして各グループから「産直を広げるにはどうすれば良いのか」をテーマに発表
- 昼食交流: パルシステム食材を使った昼食ランチを提供
- 産直活動報告:スライドで産直に関連する活動事例を紹介
- 産地アピールタイム: 交流タイム内では語り足りなかった産地の魅力をアピール
今年の交流会は、産地紹介、交流タイム、産直活動報告となごやかな雰囲気で、生産者と組合員の間に心を通わせる時間を過ごすことができました。また、産直産地の生産者と組合員が直接顔を合わせることで、生産者の想いや苦労話、また組合員の想いや疑問など、率直な意見交換の場となれたのではないかと感じています。
パルシステム山梨では、生産者も組合員も『同じ生活者』として、日本の農業を考える機会を作るとともに、安心・安全な国産の農産物への関心を高めて参りたいと考えています。
また、来年もこの交流会でたくさんの方々とお会いできることを楽しみにしております。ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。