10月25日(水)パルシステム山梨は、身延町と「地域における協力に関する協定」を締結しました。
本協定は、高齢者、障がい者等の地域の見守り活動を行うことにより、地域住民の安心・安全な暮らしの実現を図ることを目的とし、日常業務中に地域住民の異変を察知した場合、市町村へ連絡する。また生命・身体・財産に関わる緊急通報が必要と判断した場合、消防署及び警察へ通報するという内容です。
望月町長からは「身延町では過疎化、少子高齢化が進んでおり、また広域である為に行政の目が行き届きません。そこで今回の協定で心強い応援団ができたと思っています。これからも協力して、町民が安心して、幸せに暮らしていけるようにしていきたい。」と挨拶されました。
当生協は、身延町との協定締結により県内24の市町村、2社協と見守り事業締結となりました。
今後も日々の業務・活動を通じ、一人でも多くの目や手で地域の皆様が安心して安全に暮らせるよう励んでいきたいと考えております。
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