8月6日(月)西桂センターサポーターによる夏休み中の親子イベントとして「みんなで知ろう!森林のこと、防災食のこと」を西桂センターで開催しました。当日は、12組(26名)の組合員さんが参加され、森林や防災食について親子一緒に学びました。
森林については、南都留森林組合の竹田仙比古さんより、森のことや間伐の大切さをお話いただき、間伐材を使ったフォトプレートやキーホルダーの工作を行いました。
また、パルシステムで取り扱っている防災用品(防災用トイレ、非常用ウォーターバッグ、ストロー浄水器など)の展示や説明を行い、防災食(アルファ米、ハンバーグ、きなこ餅など)の試食も行うことで、災害に備えるための学習を行いました。
参加された組合員さんからは
- 楽しみながら環境問題のことや、防災商品について勉強できて良かったです。キーホルダーやフォトフレームも思い出の品になりそうです。ありがとうございました。
- 子供と一緒に参加させていただいて、親子で勉強させたり工作をしたり、とても楽しめました。子供にとっても良い経験になったと思います。
- 森林や防災食のことを知れて良かったです。防災のこと、どうしても忘れてしまいがちなので、もう一度見直したいと思いました。
- 盛り沢山な内容で、大変勉強になりました。今後のことを考えて、生活を見直すきっかけとなりました。ありがとうございます。
などたくさんの好評の声をいただきました。