7月の西日本豪雨で被害の大きかった農事組合法人 無茶々園に、お見舞金を進呈しました。
無茶々園では人的な被害はなかったものの、関係者のお宅や事務所の浸水、圃場が崩れたり、生産物や資材を運ぶ、モノラックと呼ばれるレールが流されるなど、把握しているだけでも200ヶ所近くで被害が発生しています。
この日は無茶々園の大津清次代表取締役が、都内に見えられていたこともあり、当生協の梅原隆子理事長より、10万円のお見舞金をお渡ししました。大津代表取締役からは、復旧に向けて力強いコメントがありました。
圃場の再生にはまだまだ多くの時間が掛かる状況ですが、パルシステム山梨では引き続き無茶々園を含めた被災地の支援を進めてまいります。