パルシステム山梨は5月15日(水)、「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略(仮称)(案)」への意見を、パブリックコメントとして提出しました。
私たちは、エネルギー政策として「減らす」「止める」「切り替える」を掲げ、再生可能エネルギーに重点を置いた「パルシステムでんき」を進める、パルシステムグループの一員として
現在及び未来の世代の生活者誰もが持続可能で安心なエネルギーを享受し続けられるよう、環境省地球環境総務課低炭素社会推進室へ、
「大前提として、原子力はこれからのエネルギーの選択肢にはなりえない」
「再生可能エネルギーを脱炭素社会実現の中心として位置づけ、主力電源化に向けて技術革新のみならず制度設計や社会基盤整備も含めた社会システムの転換を一体的に推進する意思の明記」
を要点とする意見を提出しました。
パルシステム山梨が提出した意見全文は、別紙の通りです。
「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略(仮称)(案)への意見」 全文