パルシステム山梨 長野

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甲斐センターサポーター通信第2号を発行

甲斐センターサポーター通信第2号を発行

2020.8.11お知らせ

今回は、パルシステムの「ほんもの実感!くらしづくりアクション」の対象商品である“恩納もずく”をテーマに通信を発行しました。

もずくの種類や栄養価、生産から組合員さんにどうやって届くかをまとめ、サポーターからの食べた感想とレシピを掲載させて頂きました。

 

近年温暖化による海水温上昇の影響で白化が起きるなど、サンゴの荒廃が深刻になってきています。

サンゴは、もずくの生育に必要な酸素や養分も供給しています。

「恩納もずく」の産地である、恩納村漁協はサンゴを植え付けることで、海を守り、はぐくむ“里海づくり”を始め、その想いに賛同したパルシステムも2009年に恩納村漁協、もずくメーカーの(株)井ゲタ竹内、恩納村とともに「恩納村美ら海産直協議会」を設立しました。

そして商品代金の一部をサンゴの植え付けに役立てるしくみを作りました。

 

おいしいもずくを食べて、沖縄の「美ら海」を取り戻せる身近な環境活動にぜひご賛同をお願い致します。

 

甲斐センターサポーター通信第2号(Vol.2-1(PDF:3MB)、Vol.2-2(PDF:3MB))