新型コロナウイルスの影響で経済的困窮により、十分な生理用品が購入できない「生理の貧困」という苦境に立たされている人が増加している現状を受け、3月31日（水）パルシステム山梨では笛吹市と甲斐市社会福祉協議会様へ250パックずつ計500パックの生理用品を寄付させていただくことにしました。
「デリケートな問題ゆえに声に出しにくい…」、そのような背景がある中で、支援を必要としている人の手に届き、支援につながることを願ってお贈りしました。
社会、地域の課題に目を向け、常にアンテナを高く張って、今必要とされている支援は何か？を捉え、今回のような食品以外の生活に欠かせない品の支援も、継続していきたいと考えています。
