「種苗への遺伝子操作の表示を求める署名」について
(ご協力のお願い)
生活協同組合パルシステム山梨
現在、日本国内で流通している遺伝子組み換え食品には、不十分ながらも表示義務があります。
しかし、遺伝子組み換え作物やゲノム編集された種子や苗には表示義務はありません。
2020年12月には、日本初となるゲノム編集食品(高GABAトマト)が承認され、国内で栽培・流通しようとしている今、生産者が種苗の選択をするために表示は必要不可欠です。
遺伝子操作作物を栽培したくない生産者、遺伝子操作原料を使いたくない事業者、遺伝子操作食品を食べたくない消費者の選択の権利を求めるため、種子・苗への表示の必要性を訴えたいと考えます。
そこで、パルシステム山梨は「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」の呼び掛けに応じて、「種苗への遺伝子操作の表示を求める署名」に取り組むことといたしました。つきましては、組合員の皆さまのご理解ご協力をお願い申し上げます。尚、本署名活動に関する詳細は下記の通りです。
記
■取り組み期間:2021年5月10日(月)~2021年6月11日(金)
■署名提出方法:本署名用紙(ダウンロード PDF:987KB)による提出
(ご記入の上、上記期間内に配達担当へご提出ください)
オンライン署名による提出
(二次元コードから署名をお願いします)