食べて使って守ろう
食べて使って守ろう
-このイベントは終了しました。-
主催:パルシステム山梨一宮センター
食べて使って守ろう
”食べる”で育むうなぎの未来
うなぎの「稚魚」の漁獲量低迷が続く中、組合員の声で始まったのが、うなぎを通常より大きく育てる取り組み。うなぎの可食部を増やすことで、資源を有効に活用することができます。
しかし大きなサイズで出荷すると飼育期間が長くなり、そのぶん燃料代やエサ代増えてしまいます。そのため、うなぎがより早く成長する工夫が必要となりました。一尾あたりの池の面積を広くしてゆったりと飼育して、うなぎに「無理」をさせず活力をつけることで成長を早まらせるなど様々な取り組みが進められています。
さらにうなぎ商品の売り上げの一部と、ポイントカンパを活用した、河川での生息場所づくりも、生産者とパルシステムが協力して行っています。
環境ランチも付いています。
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