パルシステム山梨

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白百合醸造(ワイン)

白百合醸造(ワイン)

50余年の伝統

 

白百合醸造について ~

ワイン造りはシンプルだからこそ原料となるぶどうの良否が大切です。
白百合醸造は、気候、地質ともに葡萄栽培に適した山梨県勝沼町に自社畑を持ち、常に一貫性のあるワインを追求しています。

 

甲州ぶどうの危機をワインが救った!
甲州ぶどうは日本唯一の伝統品種でもあり、栽培の歴史は1000年近くと言われています。山梨県甲府盆地の勝沼で栽培が始まったとされる甲州ぶどうはヨーロッパが起源、シルクロードを通って伝来したと言われており、国内における甲州ぶどう発見説は2つ存在しますがいずれも山梨の東の地域。

そんな歴史ある甲州ぶどうですが、今は生食用を探すのが大変難しくなってきました。時代を経て、生食用は外来種や品種改良で種なしや皮ごと食べらえるような大粒の甘みの強いぶどうが主流になってくると、皮が厚くて種の周りにも果肉がついてしまう甲州ぶどうはどんどん販路がなくなり、10数年前にはぶどう栽培をやめていく農家が多くなり、このままでは甲州ぶどうが絶滅してしまうのでは?といった課題が浮き彫りになっていました。

10数年前、甲州ぶどうの危機にあった時、それを原料としたワインは国産ワインとしては多くありましたが、当時はあまり評価がありませんでした。しかし、地元の歴史あるぶどうの危機を知った醸造家たちはなんとか‘甲州ぶどうのワイン’を世界で戦えるワインにしたいと立ち上がり、挑戦がはじまりました。

今ではその甲斐あって、2010年(平成22年)には、「国際ブドウ・ワイン機構」に初の国内品種として甲州ぶどうが登録され、EU諸国にワインを輸出する際に「甲州」という品種名を記載できるようになり、2013年(平成25年)には同機構(OIV)がマスカット・ベ-リーAをワイン用ブドウ品種として登録認定し、「甲州」に次いで世界的に日本で生まれたブドウ品種が認められることになりました。

 

 

日本ワインと地理的表示
国産ぶどうのみを原料としたワインも海外原料を使用したワインも日本で製造した=‘国産ワイン’を表記されていました。しかし、消費者の誤解を招くとして、平成27年10月30日に「果実酒等の製法品質表示基準」が制定され、国産ぶどうのみを原料とする場合のみ「日本ワイン」と定義され、表示が可能となりました。さらにEUなどでボルドー、シャンパーニュなど、ある特定の産地に特徴的な原料や製法によってつくられた商品に地理的表示ができる制度も国税庁が指定し、「山梨」表記が可能となりました。

 

地理的表示「山梨」の生産基準

1.原料のぶどうについて

  • 山梨県で栽培されたぶどうを100%使っていること。
  • ぶどうの品種は甲州種、マスカット・ベーリーA、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネなど指定した品種に限る。
  • 最低果汁糖度は使用できる原料によって一定の基準を満たしている事。

2.醸造について

  • 山梨県内で醸造し、容器詰めしたワインであること。
  • アルコール度数は辛口が8.5%以上、甘口が4.5%以上。
  • 補糖、補酸、除酸等について一定の制限があるほか、アルコール添加は禁止。

3.審査について

  • 官能検査の前に分析値(比重、アルコール度、エキス分、総酸、揮発度、総亜硫酸)やその他の事項の審査を行う。
  • 官能審査を実施し、合否を判定する。

 

サクラアワード2017 ダブルゴールド ベスト国産ワイン受賞
セラーマスター・マスカットベーリーA2016

山梨県内で収穫したマスカットベーリーAをが原料とした華やかな風味と鮮やかな色調の飲みやすい赤ワイン

 

サクラアワード2017 ゴールド受賞
セラーマスター甲州2016
山梨県産の甲州種を原料としたフルーティで飲みやすい“やや甘口”の白ワイン

 

日本ワインコンクール2016 銀賞受賞
ロリアン 勝沼甲州2015
勝沼の契約農家にて収穫された甲州種ぶどう100%使用。シュールリー製法にて仕上げた本格タイプの辛口ワイン。グルメ漫画「美味しんぼ」・80巻(山梨編) ワイン漫画「神の雫」・40巻に掲載。

 

 

 所在地

甲州市勝沼町

 

 ホームページ

http://www.shirayuriwine.com/