パルシステム山梨

国産・産直・環境にこだわり、安心・安全の食材をお届けします。

荒川さん(果樹)

荒川さん(果樹)

子どもたちのために

「子供の好きな食べ物だから 自然と 安全性への想い入れも強くなります。」

荒川さんは「子供が大好きなサクランボだからこそ、安心して食べられるものを作りたい」という思いで、低農薬でサクランボを栽培しています。

さくらんぼの生育をじっくり観察しながら、少しの変化を見逃さずに早い段階で手をかけることで化学合成農薬の使用をできるだけ抑えています。

 

 

桜桃(おうとう)がさくらんぼになるまで・・・

さくらんぼの季節になりました。色味も美しく、栽培に手間がかかり高価なことから「果物の宝石」「夏のルビー」などとも呼ばれています。

桜桃(おうとう)という呼び名は、和を感じる素敵な呼び名ですが、一般的には木になっている状態の実の事を指し、収穫して商品化になったものを「さくらんぼ」と呼ぶそうです。

毎年、味がいいと評判の荒川さんのさくらんぼですが、‘佐藤錦’や‘紅秀峰’など甘くておいしい品種のさくらんぼは、同一品種間の受粉(自家受粉)ができないため、相性のいい‘ナポレオン’という品種の花粉を使って、はち受粉と人工授粉をあわせて確実に実がなるように努力しています。美味しい期間が短い果物ですので、旬の今!ギリギリまで樹になっていた地元ならではのおいしいさを味わっていただきたいと思います。

 

組合員さんからたくさんのお声をいただきました。一部、ご紹介させていただきます。

  • 毎年いただいておりますが、今年は特に美味しかったと感じます。
  • こんなに美味しいサクランボをいただいて幸せを感じました。
  • さくらんぼを注文したのは初めてでしたが、正直驚きました。ギフトでも利用したいと思いました。

 

さくらんぼは手がかかる。。。

さくらんぼは、なかなか気難しい植物。冬眠させることが必要で、花芽がつく時期には昼温かく夜寒いことが必須条件。しかし、開花期には低温と霜を嫌い、かといって常に温度が高ければ、枝だけが伸び実を結ばなくなってしまいます。かなり慎重な温度管理が必要で、そこまでして大きくなっても色づき始める頃にはさらに梅雨時期にあたるため、雨に当たってしまうと、せっかくの実が膨張して割れてしまいます。きれいな色づきととろけるような甘さは生産者のまめな努力の成果といえますね。

 

意外にすごい、さくらんぼの効能

あんなに小さい果実の中に、カリウム、鉄、リンなどのミネラルが豊富なため、疲労回復や虚弱体質の改善などにも効果があるとされています。また果物の中で鉄分・葉酸の含有量がトップクラスなので、貧血気味の方には積極的に摂りたいところです。また、果物や夏が旬の野菜などは体を冷やす作用が多いものですが、さくらんぼは意外にも体を温める作用があるので、薬膳などにも用いられ、夏の疲れた消化器系を整えたり、冷え症の改善にも効果があるようです。

 

さくらんぼ酒の作り方

さくらんぼは期間が短いため、長く楽しむためにさくらんぼ酒はいかがでしょう。

  1. サクランボ500gを、軸のついたままよく水洗いし、ざるにあげる。
  2. ふきんで1つずつ丁寧に拭く。
  3. 果実酒用のビンに氷砂糖100gとサクランボを交互に入れ、ホワイトリカー900mlを注ぐ。※レモンを1個輪切りにして一緒に漬け込む方もいます。
  4. 冷暗所で3~6ヵ月おく。
  5. 果実を取り出し、酒をガーゼなどでこして違う瓶につめて冷暗所保存してください。
  6. 取り出した実はジャムにするとおいしいですよ♪

 

さくらんぼの軸にも効能がある!?「さくらんぼ軸茶」

さくらんぼの柄には、実よりも利尿作用を促進する効果があると言われています。ダイエット茶や老廃物を流してむくみをとるなどの効果があるので、海外ではそのまま乾燥させてハーブティとして飲まれているそうです。

  1. さくらんぼの軸の部分を天日で乾燥させる。(割とカラカラになるまで)
  2. ポットに30gのサクランボ軸茶+1ℓの熱湯(80℃)入れて10分待つ。 砂糖や蜂蜜を加えて飲む。

 

2014年の大雪では組合員のみなさまにご支援いただきありがとうございました。

雪でダメージを受けてしまったさくらんぼの木に手を入れながら2014年以前の収穫量に戻れるように努めています。今年も農薬の削減を目指しながら、組合員の皆様に美味しいと言っていただけるサクランボをお届けしたいと思います。ご意見、ご感想もお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。(生産者:荒川博行)

 

 商品の種類・紹介

サクランボ:「佐藤錦」「紅秀峰」などの高級品種を栽培しています。

キュウリ

 

 所在地

甲斐市