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概要

2019社会貢献

6環境の取り組み地域活動の支援劇団ぱるぱる食育や環境を子供たちにわかりやすく表現しようと組合員・役職員そしてパルシステムのキャラクターの“こんせんくん”を交えた「劇団ぱるぱる」を結成し、地域で公演を展開し好評を得ています。おおきなかぶ(パルシステムVer)子供たちも良く知っている「おおきなかぶ」を演じます。力を合わせて協力することで、目的を達成する喜びを子供達に伝えます。食育戦士パルレンジャーKOZI=R=「ごはんを食べよう」をコンセプトに、日本の田んぼ問題の学習を行います。田んぼクイズを通じて普段から接する「ごはん」について学習を行います。アリとキリギリス(パルシステムVer)好き嫌いなく何でも頑張っているアリと、お菓子ばっかり食べて遊んでいるキリギリスのお話です。食育の大切さを知ってもらう内容となっています。「市民活動助成金」制度地位の活動が活発におこなわれ、元気に明るく楽しい暮らしを願う、地域貢献の取り組みとして2002年より設けています。制度開始から述べ180を超える団体へ総額2,900万円強の助成を行いました。【2019年度助成団体】・山梨県ボッチャ協会・一宮町生活支援ボランティアの会・農継者・山梨で創作落語を楽しむ会・不登校の子どもたちの居場所「ひなたぼっこ」・富士川町特別支援教育野外活動を支援する会・「奈良田盆踊り復活祭」実行委員会・みんなのひろば わいわい・フェアリーズボイス・くむんだー山梨出前講座「環境」「食」「くらし」の3 つのテーマに18 の出前講座メニューを用意しています。行政や地域諸団体、学校や学童館、保育園や幼稚園など県内各地より多くの講座開催依頼をいただいています。【出前講座例】・手漉きハガキ・自然派!お掃除講座・未来ノート(エンディングノート)・食育エプロン・ジュースを知ろう・日本の出汁について  など。エネルギー政策推進パルシステムでは、エネルギー消費を「減らす」、原発を「止める」、再生可能エネルギーに「切り替える」というエネルギー政策を推進しています。●「減らす」省エネ、効率化と最適化によってエネルギー消費をいっそう減らします。●「止める」速やかに脱原発を実現します。●「切り替える」原発への依存に替えて、再生可能エネルギーを急速に普及させます。パルシステムは「協同の力」で生活者がエネルギーを選択できる社会を実現します。パルシステムでんき商品づくりを通して「食」と「農」をつなぎ、環境や生きものの命を大切にする社会を目指してきました。そして、東京電力福島第一原発事故を受け、電力事業に取り組んでいくことも、次世代に豊かな自然環境を引き継いでいける活動だと考えました。日本の電力源の多くは、石炭や石油、天然ガス、それに原子力。いつか枯渇する資源や、危険と隣り合わせに得るエネルギーではなく、自然界に常に存在し、環境にもやさしい再生可能エネルギーを。「パルシステムでんき」は、産直産地と協力しながら、持続可能な電気をお届けしています。3Rの取り組みパルシステムグループでは、環境負荷の低減と循環型社会の実現を目指し、3R(リデュース・リユース・リサイクル)に取り組んでいます。容器素材の見直しや、形状変更で使用量を減らすなどの他、お届けした包材についての回収も積極的に取り組んでいます。リユースびんの他、紙パックや、卵パック、米袋など多岐に渡ります。これらをグループ全体での回収・再利用をすることで、一般廃棄物(量およびその処理費)の削減にもつながっています。