ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

あーしあん317

なんでもぱる5第16回定例理事会報告(2018年7月26日開催)全議案、可決・承認されました◆協議事項① 甲府センター移転候補地選定及び用地取得について②「職員就業規則」「定時職員就業規則」「再雇用定時職員就業規則」「賃金給与規程」一部改訂について③「役員報酬規程」一部改訂について◆特別報告役員報酬規程課題検討委員会の中間報告について生産者に会おう!フォレストファーム編 7月11日(水)に「生産者に会おう!」を開催し、「コア・フードクレソン」を育てている南都留郡道志村のフォレストファームへ行ってきました。21名の方にご参加いただき、生産者の中垣さんご夫妻との交流を深めながら、クレソンについて楽しく学んでいただきました。 中垣さんはもともと家族4人で東京に住んでいましたが、自然の中で家族が毎日一緒に食事ができる暮らしがしたいという想いが募り、道志村へ移住され、クレソン栽培をはじめられました。クレソンとの出会いは高校生の頃で、ステーキに添えられた一本のクレソンのおいしさに感激され、農業はまったく初心者でしたがこれまで精力的に頑張ってこられました。今現在は富士山の周りにクレソン田も増え、道志村を拠点として、裾野、富士宮、富士吉田の4箇所21圃場にて栽培しています。 当日は、富士吉田の圃場を見学した後に道志村の圃場にてクレソンの摘み取り体験を行いました。皆さん素足になって膝下程の水の中に入り、童心にかえって夢中で摘み取っていました! フォレストファームの理念は「自然に勝たない(ありのまま)」。そんなフォレストファームが育てるクレソンもまた、自然のままに育ち、ありのままのおいしさを可憐な姿に凝縮しています。これからもフォレストファームを応援していきます!!ジョイファーム小田原編 生産者に会おう企画として、2018年7月30日(月)に〝うまい甲斐〟でおなじみの「ジョイファーム小田原」を訪問しました。 当日は、親子10組(16名)の組合員さんが参加され、バスで神奈川県にある「ジョイファーム小田原」の生産者の圃場を訪ねました。 圃場では緑(あお)みかんの収穫を行い、初めての体験ですが、生産者の指導をしっかりと聞き、皆さん一つひとつ大切に収穫していました。その後、収穫した緑みかんでシロップ作りです。本来は機械で絞りますが、今回は手作業でおこないます。まずみかんを半分に切り、手で力いっぱい絞った果汁に、砂糖を加え、100%手づくりの緑みかんシロップが完成! 昼食には、ジョイファーム小田原の玉ねぎや梅を使ったお弁当を味わいながら楽しく交流です。今回体験した緑みかんの収穫や緑みかんシロップを体験する中で、作ることの喜びやご苦労を生産者から直接聞くことが出来ました。 参加者からは、「思っていた以上に楽しくて、有意義な経験が出来ました。生産者の人たちと直接会ってお話する機会というのはないので、一緒に作業できて良かったです。」「みかん狩りがとても楽しく、初めての体験で、感動しました。緑みかんジュースを初めて飲み、大ファンになり、また注文して暑い夏を乗り越えたいと思います。」などたくさんの好評の声をいただきました。商品展示会2018 商品展示会は、〝選ぶで変わる〟「ほんもの実感!」くらしづくりアクションをテーマに、日頃カタログで目にする商品のメーカーや生産者(約40社)をお招きし、交流しながら商品の試飲試食をする生協の一大イベントです。ぜひこの機会に、新商品や気になる商品を見て・話して・食べて・さわって試して、今後のお買い物の参考にして下さい。●日 時:2018年10月28日(日)●会 場:アイメッセ山梨Aホール 詳しくは、今週配布「商品展示会参加募集」チラシもしくはホームページをご覧ください。お問い合わせパルシステム山梨事業本部?055-243-6328昨年のようす