ブックタイトルあーしあん1月号297

ページ
4/8

このページは あーしあん1月号297 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

あーしあん1月号297

パルシステム山梨↓こんせんくん公式ページ 現在のパルシステムの顔とも言うべき「こんせんくん」、イベントに出演したり、配送トラックに大きくプリントされていたりと、小さなお子様から大人までをホッコリさせてくれる存在になりつつあります。そんなこんせんくんが初めて登場したのは、1986年から採用された牛乳の紙パック。1970年初頭パルシステムの全身である首都圏コープ事業連合会を含む多くの生協が、牛乳の共同購入という形でスタートし、生協といえば牛乳というイメージがありました。美味しさと質のため様々な障害を乗り越えて、今販売されている牛乳やヨーグルト、今もパッケージにはこんせんくんがいます。こだわりのこんせんくん「こんせん72牛乳」 72℃15秒殺菌の「HTST殺菌」。たんぱく質の熱変性が少なく、サラッっとしたのみ口が特徴です。質の高さでは日本でもトップクラスとされる北海道根釧(こんせん)地区の産地で殺菌、パック詰め。搾りたてを追求しています!「こんせんプレーンヨーグルト」 原料は、やはり根釧地区の生乳のみとシンプル! 乳酸菌は生きて腸まで届くプロバイオティクス(※)ビィフィズス菌「BB-12」菌を使用しています。数種類の乳酸菌をバランスよく配合して、酸味を抑えたマイルドな味わいに仕上げているため、赤ちゃんの初めてのヨーグルトや、お料理にもおすすめです!(※腸内の細菌のバランスを改善することによって、からだに有益な作用をもたらす生きた微生物、またはそれを含む食品のこと。)「こんせん72牛乳」が大好きな、ちょっとおっちょこちょいだけど、優しくてのんびり屋さんなこんせんくん。1歳にしては、野菜を運んだり、田植えをしたり、体操をしたりと大活躍です。人間の子どもでいう1歳は、牛に相当すると3?4歳でちびっこギャングエイジ。いろいろな事に興味を持ち、大活躍のこんせんくんです。こんせんくん物語こんせんくんものがたりこんせんくんHPある日のこと。こんせん地方のある牧場で、かわいい男の子の子牛が生まれました。子牛は「こんせんくん」と名づけられ、すくすく元気に育ちました。ある日のこと。牧場のおじさんが言いました。「牧場や、畑や田んぼで働いているみんなで、『さんちょく』をしているんだよ。安全でおいしい牛乳や野菜、お米を知って食べてもらいたいからね!」おじさんの話を聞いたこんせんくんは、いろんな人に、安全でおいしい牛乳や野菜、お米を教えてあげようと牧場を飛び出しました。そして、パルシステムにやってきたのです!4