ブックタイトルあーしあん305

ページ
6/8

このページは あーしあん305 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

あーしあん305

6 東京ドーム11個分の広大な敷地を誇る県の都市公園。この地は昔から手すき和紙や硯作り等伝統工芸が盛んだったことからクラフトパークと命名された。四季咲きや繰り返し咲きの種類があり秋までバラを愛でることができる県内最大規模のバラ園。カジュアルフレンチが楽しめるレストラン。レンタルもあるが、食材や道具等全て持ち込めば無料で利用できるバーベキュー場(要前日までの予約)。公園内を散策しながら楽しんで欲しいと3か所に点在する富士川・切り絵の森美術館。道の駅みのぶ、テニスコート、ドッグラン、砦遊具広場等本当に様々な施設があり、小さなお孫さんから祖父母の方まで、3世代が年齢を問わず楽しむことができるというコンセプトに納得。 カヌー場では、初めて乗る方でも大丈夫!現役の国体選手でもある担当の佐川さんが、パドルのもち方、乗り方、沈んだ時はどうすればいいかを丁寧に指導してくれる。いざ水面へ。沈んだ時には、お尻がカヌーから抜けるまでは体はどっぷり水の中らしく、絶対に避けたいと決意。「自分でもゆっくり過ぎると感じるくらいのスピードで移動しましょう」と言うその言葉を忠実に守る。ゆっくり時間が流れる水の上を行き交うアメンボやトンボの目線を満喫。 まだまだ暑い9月、水着着用で噴水や水路の水遊びを思いっきり楽しみ、ビショビショを乾かしながらカヌー場へ、カヌーに少し慣れてきたら、鬼ごっこやスラローム、ボール遊びを楽しもう。濡れたってへっちゃら、シャワーを浴びてさっぱりと帰ることができる。交代で子どもを見ながら、大人だけの時間を楽しむのもいい。広い園内、たくさんの施設、どこで過ごすか迷ってしまいそう。(取材日7月14日)富士川クラフトパーク(身延町)身延山 久遠寺●身延町なかとみ●和紙の里下部温泉駅甲斐常葉駅市ノ瀬駅久那土駅至早川町52富士川クラフトパーク300富士川子ども連れOK 車いすOK(要介助)南巨摩郡身延町下山1597TEL:0556-62-5545公園は、終日解放・年中無休。施設によって、営業時間・定休日共に異なる。(HPをご覧になるか、お問い合わせください)教えてあげたい素敵なスポット今年新加入した大卒ルーキー。自分の好きな事で稼ぎたいとプロを目指してきましたが、達成した今はJのピッチに立つことを目標に日々トレーニングに励んでいます。ストロングポイントは一瞬のスピードとドリブル。ブラックコーヒーは苦くて飲めないというチョコレートが大好きなスイーツ男子。出身地愛媛のおすすめの甘いものは「一六タルト」、時々カタログにも載っていますよね?!山梨では美味しいアイス屋さんを見つけたとか。みなさ~ん、おすすめのスイーツを持って中銀スタジアムに集合です♪(取材日7月26日)VFKスイーツ大賞!曽根田穣選手なるほどVFK 一番お米が食べられていた頃の1/10しか食べていない今の日本。和食の文化を知り、お米をもっと食べてもらいたいと6人の方が活動しています。簡単にできるチラシ寿司作りや稲わらで作るしめ縄やリース作りの教室を通して、「お米を作ることによって培われてきた文化を再認識し体験してもらいたい」という想いがあります。お米は、白米を食べてよし、味をつけてお寿司や炊き込みご飯にしてよし、握ったら持ち運べる優れもの!お米を食べるきっかけを作っていきたいとのことです。 あなたは「うまい甲斐」を見ていますか?「レシピや生産者さんの情報が満載のうまい甲斐を見て欲しい、山梨の生産者が作るものを購入することによって応援して欲しい」と4人の方が活動しています。産地に行くまでの準備は想像以上に大変ですが、生産者と組合員との懸け橋になりたいと頑張っています。畑には、チラシを見ていただけではわからない何かがある!双葉の荒川さんのサクランボ狩り&トークは大盛況。食育も兼ねた子ども達の畑体験も計画しているそう。今後の奮闘に注目です。組合員活動あり方検討会を受け今年新たに始まった「ぱる活動」。まだまだ馴染みがない方が多いのではないでしょうか?パルシステム山梨の方針の中で、組合員がテーマを決め主体的に取り組む活動です。日本の食文化を伝えようの会甲斐の産地応援隊イベント参加者との集合写真