ブックタイトルあーしあん306
- ページ
- 6/8
このページは あーしあん306 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは あーしあん306 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
あーしあん306
6 1918年(大正7年)創業、今年で99年目を迎える老舗の町の本屋さん。今の店主の宮川大輔さんは4代目、ひいおじいさんの介博(かいはく)さんが、春日町から知識の光を発信するという気概を込めて店名を春光堂書店に。コンセプトは「暮らしに発見のタネを」、三本柱は、「かんじる」「かんがえる」「つくる」。店内を巡る鉄の梁には、手書きで本のジャンルが書かれているが、この分類は店長作のオリジナル。ここに来て本棚を眺めながら一回りすることによって、新しい発見に出会って欲しいと言う。 この小さな店を基地に実に多岐に渡った事業を展開している。イベントに合わせて揃える本の販売会。パルシステム山梨が以前開催した発酵まつりでは、発酵に関する本を集めて行った。子どもに本を読ませたいお母さんや、本を定期的に購入したい人と手紙のやり取りをしながら、その子の成長や、お母さんの悩みなど、いろいろな情報から選書するサービスも行っている。行き詰まった時、本を読むことによって、突破口が開けることがある。結婚式場や歯医者さんでその場所に合わせて整えた本のコーナーは、まんが、新書、文庫等をつなぎ合わせて世界観を作る。結婚式場だったら、これからの新生活に役立つもの、結婚への夢が広がる本。課題図書を決めてみんなでその本について話す読書会も、はじめて10年を迎えようとしている。1人で読んでいる時にはない、気付きと楽しさがあるという。 自然、宇宙、地域づくり、哲学、歴史…、あなたはここで、どんな本を手に取るのだろう。 (取材日8月7日)春光堂書店(甲府市)桜座●ワシントンホテル●ファミリーマート●●ファミリー マート甲府商工●会議所遊亀通り城東通りかすがも?る 一方通行▼一方通行▼▲一方通行春光堂甲府銀座通り アーケード岡 島P PPPP PPP子ども連れOK 車いすOK(要介助)甲府市中央1-4-4T E L:055-233-2334営業時間:10:00~20:00定休日:日曜日教えてあげたい素敵なスポット在籍5年目を迎え、副キャプテンとしてチームを牽引しています。持ち味を攻守で激しくプレーすると表現、J1残留に向けてアグレッシブに得点を狙っています。この日もシューズは汗でびっしょり、日々ハードワークです。ピッチで映える長身と髪色が特徴。髪色を変えるのは月に一度、きっかけは様々に変わるユニフォームに合わせてみたいと思ったからとのこと。取材当日は金髪、その前はシルバーアッシュ、その前はなんと白。次の試合は果たして何色で登場でしょうか!(取材日8月24日)V F K七変毛大賞新井諒平選手なるほどVFK 以前はカタログに掲載されている生協商品をPRするイベントに取り組んでいましたが、現在は少し方向を変えて、自然にも人にも優しいエコな生活を目標に掲げ活動されています。 40~50代の主婦の方8人が、主に南アルプス市の生涯学習センターで、広池ヨーガや、重層、クエン酸、アロマオイルを使うスプレーやバスボム作りのイベントを行っています。月に1回程度開かれるイベントの情報は、わくわくイベント情報に掲載されます。ぜひ、気軽に参加してみて下さい! 食品添加物や遺伝子組み換え作物(食品)の危険性等をテーマに、食の安全について学び伝えること、子どもたちへの食育を目的に活動しています。現在は4人の方で、6月には醤油を題材に遺伝子組み換え食品の学習会、9月には子どもの料理教室等を開催しています。今は途絶えてしまった県との学校給食懇談会を再開し、給食改善に対しての取り組みも行っていきたいとのことです。 食の安全について知るとともに、子どもたちにもその力を身に付けてもらうことが大事だと考えています。組合員活動あり方検討会を受け今年新たに始まった「ぱる活動」。まだまだ馴染みがない方が多いのではないでしょうか?パルシステム山梨の方針の中で、組合員がテーマを決め主体的に取り組む活動、今月は第2弾です。チャレンジらんど食の安全と食育を考える会※イメージ