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概要

あーしあん316

4今月の担当はPLA(パルシステム・ライフ・アシスタント)のKさんでした。ここ最近は、季節のめぐりが早く、今、こんなに暑くて真夏はどうなってしまうのだろう…と心配になってしまいすよね。そんな厳しい夏を元気に過ごすには、何より食べることを大事にしましょう。おすすめの食材は、“豚肉”と“玉ねぎ”です。豚肉は“疲労回復のビタミン”と呼ばれる「ビタミンB1」が、牛肉の約10倍で全食品類の中でもダントツの高さを誇っています。「ビタミンB1」は、体内で糖質をエネルギーへ変えるためには、必須の栄養素です。夏はついつい、そうめんやひやむぎなど炭水化物(糖質)でさっぱり簡単にすませることも、多いのではないでしょうか?そんな時、「ビタミンB1」をたっぷり摂り、エネルギーチャージすることで夏バテ予防が期待できます。また、「ビタミンB1」は、にんにく・にら・玉ねぎなどアリシンを多く含む食品と一緒に摂ると吸収が5~6倍アップすると言われています。玉ねぎは水にさらさずに使うのがコツです。みんなのレシピ産直豚肩ロース切落とし… …… 200g塩・こしょう… ………………… 各適宜玉ねぎ(大)……………………… 1/2個粒マスタードソース にんにくすりおろし…… 小さじ1 粒マスタード… …… 大さじ2オリーブ油… ………… 大さじ1べビーリーフ… ………… 適宜産直豚肩ロース   切落とし… …200g塩………………ひとつまみ菜種油…………大さじ1玉ねぎ(大)… …… 1/2個大葉… …………… 適宜  A 米粉か小麦粉……大さじ2    カレー粉…………小さじ2    水………………… 150ml南蛮酢 米酢……………… 100ml    白だし…………… 大さじ1    花見糖… ……… 大さじ2豚肉は塩ひとつまみとこしょう適宜をふる。玉ねぎは繊維にそって薄切りにする。ソースの材料をボウルに入れて、豚肉と玉ねぎを加えよくもみこむ。30分以上漬ける。フライパンにオリーブ油を熱して、①を広げる。中火でふたをして、両面こんがり焼く。器に盛り付け、べビーリーフを添える。※粒マスタードの風味があるので、塩はひとつまみで十分に味がつく。Aをあわせておく。豚肉は広げて塩をふり、もみこむ。玉ねぎは繊維にそって、薄切りにする。南蛮酢の材料を鍋に入れ、火にかけてひと煮立ちさせ、ボウルにうつしてあら熱をとる。Aを豚肉にまんべんなくまぶす。フライパンに菜種油を熱したところに豚肉を並べ、中火でふたをして両面こんがり焼く。すぐに③に漬け、②の玉ねぎも加えてよく混ぜる。30分以上おく。一晩冷蔵庫でねかせてもよい。(食べるときは室温にもどす)材料 材料作り方作り方1122334豚肉と玉ねぎの 豚肉のマスタードソテー (2~3人分)カレー南蛮漬け (2~3人分)豚・玉メニューで暑い夏を元気に乗り切りましょう!