ブックタイトルあーしあん315

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概要

あーしあん315

6 アルビレックス新潟シンガポールから移籍を考えていた秋山選手。自ら作成した動画がヴァンフォーレの首脳陣の目に留まり、今シーズン入団。チームの印象は、チームワークが良く常に全員が一緒に戦っている感じと語ってくれました。デビュー戦はルヴァンカップの清水エスパルス戦。今度はリーグ戦にも絡んでいきたいと練習に燃えています。 「常夏のシンガポールより山梨の夏は暑いと聞いてきました。その暑さに早く慣れたいっす!」今年の夏は、秋山選手の熱さ!!にも注目です。(取材日5月7日)暑い国からきた男!秋山拓也選手にインタビュー!!なるほどVFK ウェブで「スパイスマーケット」を運営するオーナーが2017年に構えた本格的なスパイスカレーの店。蔵を改造した店内は、シックで明るい。日本人にはあまり馴染みがないスパイスだが、「塩や砂糖と同じ感覚で使ってみて欲しい」とホームページ上で、沢山のレシピや使い方を紹介している。ガラムマサラをカレーに加えてみたり、紅茶にシナモンを入れてみると、いつもとちょっと違う新鮮な味覚が楽しめ、身体もあたたまる等、香りがいいだけではなく、スパイスの効能も期待できるとのこと。 お料理は、基本的には独学。スパイスをしっかり使ったインドのカレーを、日本人にも食べやすいように日々追及している。なるべく県内の野菜を使用し、新鮮な油、お肉も国産にこだわって使用。自分が食べても、家族が食べても「おいしい」と言ってもらえるようなものを、健康のことも考えながら提供する事を大切にしている。 カレーは毎日3種類、キーマとバターチキンと本日の日替わりをお皿に1~3種類お好みで合い盛りする。メニューは他に本日のスパイスご飯もある。スープやデザートに使われている品の良い器は、蔵に入っていた年代ものなのだろうか、素敵な器ばかりで、美味しさだけでなく目の保養にもなる。 店名のOsajiには、お医者さんという意味もあるとのこと。食べることは生きること、今日も誰かの一さじを丁寧に作りたいというオーナーの七沢さんの想いが、店のすみずみまでゆき届いてる。(取材日5月17日)●身延線●●Osaji業務スーパー昭和シェルイーストモールS・Cバリオマクドナルド青沼通り●住  所: 甲府市里吉1-7-15T E L: 055-267-7016営業日: 火~木曜日営業時間: 11:30~15:00教えてあげたい素敵なスポットOsaji curry&spice foods(甲府市) 子ども連れOKよりそい メンバーは5人。2017年度に課題推進チーム「私にもできる!復興支援」で1年間活動し、様々なことを学び、出会いがあった中で、孤立しがちな自主避難者(特に母子避難者)によりそい協力していく事を目指して活動を始めました。今は、夏に開催を予定しているバーベキューでの交流について話し合い、県内の自主避難者との顔の見える関係を模索しています。 秋には、避難の協同センターの瀬戸氏を招いて、講演会と自主避難者の声を聞く学習会の開催も予定。地域を含めた多様なつながりを目標にしながら、個人としてもできることできないことについて考えています。パクニコくらぶ メンバーは3人。食の安全と食育を基盤に、ハーブやアロマを取り入れながら、身体にも良く癒しにもなる食事やおやつ作りを提案していきたいと活動を始めました。 「口に入れたものが自分の身体を作っていく。しっかりした身体が心を作っていく。」が基本理念。 大人も子どももストレスを抱える日常に、家で家族とおいしく安心安全な食事を楽しく食べるということは、どんなことにも負けない応援になるのではないか、癒しになるのではないかと考えています。 ”教える“ではなく、みんなで気づきながら活動していきたいとのことです。食・農・環境・福祉など、パルシステム山梨方針の中で、組合員が主体的に取り組むぱる活動。今年度新しく始まった2つの活動をお知らせします。