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概要

あーしあん318

なんでもぱる5第17回定例理事会報告(2018年8月30日開催)全議案、可決・承認されました◆協議事項① (仮称)甲斐センター建設に伴う、設計事務所との契約について② パルシステム生活協同組合連合会 2018年度積立増資決定について③ 「フェアトレードショップ ぱるはぴ」あり方検討プロジェクト設置および委員選任について◆特別報告役員選出制度検討委員会の中間報告について生産者に会おう!白州森と水の里センター編 生産者に会おう!は、普段なかなか顔を見ることのできない生産者やその圃場を実際に訪問し、見て・感じて・味わっていただく企画です。 今回は、白州森と水の里センターを訪問し、畑で収穫体験とミニハイキングを兼ねての圃場見学を企画しています。 白州森と水の里センターは、養鶏と耕作農業が互いに支えあう「有畜複合」というスタイルをとっています。栽培方法は無農薬・無化学肥料で、有機JAS認定圃場は5ヘクタールを超えています。水と花崗岩の土壌をいかす適地適作に取り組み、オーガニックの野菜天国作りを目指している産地です。 「大人の遠足」と題し、晩秋の白州でキラキラと輝く野菜や鶏たちを見ながら、澄んだ空気の中を歩きゆったりとした時間を過ごしましょう。お昼は、「おっぽに亭こっこ」にて新鮮たまごかけごはんをいただきます。●日 程:11月8日(木)●行き先:白州森と水の里センター詳しくは、10月5回配布のチラシをご覧ください。お問い合わせパルシステム山梨 一宮センター?0553-20-5211福島のこどもたち保養プログラム「富士山の麓、山梨で…夏の思い出をつくろう2018」を開催 福島県内にはいまだに放射線量の高い地域があり、子どもたちの免疫力を高めるためには、遠隔地保養は欠かせません。また福島県で生活する親子のストレスは大きく、その軽減を求めるニーズも大きいです。そこでパルシステムでは組合員にカンパの呼び掛けを行い、保養プログラムの運営に役立てています。 8月21日(火)~8月23日(木)の3日間、パルシステム福島組合員のご家族(9組23名)を山梨にお招きし、今年で6回目となる福島のこどもたち保養プログラム「富士山の麓、山梨で…夏の思い出をつくろう2018」を開催しました。 1日目は、鳴沢氷穴で富士山の神秘を感じ、2日目は、伝統木造による木組みジャングルジム『くむんだー』を行い「釘などを使わずに、木と木を組みあげていくことで骨組みを作っていく」という、日本の伝統木造の知恵を体感しました。3日目の最終日は、パルシステムの産地「御坂うまいもの会」で、生産者との交流やぶどう狩り体験を行い、参加者の皆さんは、体いっぱいに山梨を感じ、山梨を思いっきり楽しんでいただけました。お米を食べよう~土鍋でごはん編~ 富士吉田市でおいしい土鍋ご飯を提供している「仙瑞」の店主 小田さんを講師に、おいしい土鍋の炊き方や昔ながらのだし巻き卵、出汁が効いたお味噌汁の作り方を学びます。●日 時:11月5日(月)     10時~12時半(予定)●会 場:西桂センター●主 催:ぱる活動「日本の食文化を伝えようの会」詳しくは次週配布(10月4回)のチラシをご覧ください。お問い合わせパルシステム山梨 運営室?055-243-6327