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概要

あーしあん319

なるほどVFK6コンサドーレ札幌から1年間の期限付き移籍でヴァンフォーレにやってきた金園選手。「町の人もチームの人間も優しいので、過ごしやすいです。」とのこと。「ほんの少しでも昇格の可能性がある今、それに賭けて全身全霊でサッカーに打ち込んでいます!」時折変わる座右の銘、最近は「Time is money(時は金なり)」。趣味は、海外のサッカーを見ることと子どもと遊ぶこと。好きな食べ物は魚、特技は早食い。一匹狼のクールな関西人、金園選手の我武者羅なプレイは中銀スタジアムで!(取材日9月27日)Time is KANAZONO英学(ひでたか)選手 美容師と保育士の資格を持つオーナーが、定休日、営業時間を特に設けず、早朝や深夜、希望の曜日等できる限り予約に応じてくれるヘアーサロンを自宅で営業。以前は、福祉美容の仕事をしていたそう。時間が自由なこともさることながら、この店の特徴は、いわゆるブラックヘアーというコーンロウなどの編みこみやドレッドヘア、1週間程で落ちるハーブを使用したヘナタトゥの施術。そして、小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子どものために、寄付された髪の毛でウイッグを作り無償で提供するヘアードネーションの活動をしている。 この活動は、友人の母からの情報と、その夏バッサリ髪を切った人が多く、切り落とした髪を集めながら、「もったいないなぁ」としみじみ思ったことから始めた。 髪を寄付したいと思った方、まずはゴムで縛った先(はさみで切れる部分)が31センチ以上になるまで伸ばす。そして、予約してカット。(有料。オーナーはカット代の中から500円、この活動を行うNPO法人に寄付している) 髪は1か月に約1センチ伸びるので、個人差はあるが単純に計算しても、ショートカットの方は寄付するまでに2~3年かかる。白髪でも、専用の機関でトリートメント処理として染毛等を行うので、髪の色や質を気にすることはないとのこと。 ホームページを覗くと、9月12日現在で238人がウイッグを待っている。これを多いとみるか少ないとみるか…。(取材日9月5日)住  所: 甲府市大里町メール : sao30yazaki@gmail .com営業時間:ご相談に応じて承ります。定休日:不定休教えてあげたい素敵なスポットHair Salon Sao ヘアーサロン サオ(甲府市) 子ども連れOK 車いすOK(要介助)新人食育バイザーさんご紹介 私は幼少期、好き嫌いはないけれど食べることが大嫌いで、すごく痩せていました。しかし成長するにつれ、「やっぱり人間はちゃんと食べなければダメだ」と悟り、食と関わりたいと思い始めました。ずっと興味があった野菜ソムリエを受講できて、その次のステップをと考えた時、食育バイザーの研修を受けることができて、巡り会わせに感謝しました。出前講座等で、食に対する自分の経験や学んだことを伝えることができるので、やりがいがあります。先輩バイザーは知識も豊富なのに向上心を持って勉強されているので、少しでも追いつきたいです。(前田真由美さん) 子どもが小さい頃から20年以上パルシステムを利用してきました。今は自宅で発酵食のサロンを開いていて、食の大切さを本当に実感しています。添加物を使わない昔ながらの料理作りをずっとやってきたので、今、食育バイザーの勉強をしている内容ととても共通性があるし、尚且つ知らなかったことも勉強できています。今までは商品を購入するだけでしたが、今度は学んだことを広めていかなければと思っています。これからの世の中を担っていく子どもや若い人たちが元気に過ごせるように、食育のお話をしっかり伝えていかなければいけないという気持ちで取り組んでいます。(山口芳子さん)食育バイザーとは、パルシステム山梨の養成講座を受講し、食や食育に関する様々な知識を学んだ組合員です。講座修了後、パルシステム山梨から『食育バイザー』に任命され、食や食育に関する出前講座を、地域に向けて行っています。