ブックタイトルあーしあん320

概要

あーしあん320

なるほどVFKぽこ・あ・ぽこ至甲府至うかい橋至山梨市至勝沼至河口湖20●●●●●●御坂農園県立博物館長塚 里の駅 鷺堂金川の森御坂西小夏目原山梨中央銀行6「今は、厳しくなっているＪ1昇格という目標に対して、誰もあきらめず、各々がやらなければいけないことを黙々とやっている感じです。本当に結果がついてくればいいなという祈るような気持ちでいます。サッカー選手をやっていると、様々な土地で、いろいろな人たちと会う機会があり、その出会いを大切にしていきたいです。ヴァンフォーレ甲府は、みんないい奴です！」2018年ＶＦＫイケメン選手権堂々の5位！　右斜め後ろから捉えたガッツポーズが無茶苦茶カッコ良かった小椋選手です。　　（※10月25日取材）座右の銘は一期一会、小椋祥平選手　大潟村に到着後、さっそく圃場を訪れ、「すごい！」見渡す限りの稲穂の波に目を奪われました。大型コンバインでの刈り取りも体験させていただきました。首を長くして前方真下を覗き込んで作業していると、「たまにはリラックスして周りの景色に目をやらないと疲れてしまうよ」と同乗の師匠の優しい一言。　観光や見学から、他にはないこの地の成り立ちと歴史、〝オーリア〟の取り組み、趣のある地域文化等多くのことを知ることができました。通信などの情報も必要ですが、〝現地見学〟は全く別モノ、何十倍もの学びがあります。多くの組合員に参加して欲しいです！沖田さん　私は、オーリア21の事に関してほとんど知らないまま収穫祭に参加しましたが、旅の最後にはオーリア21の皆さんの大ファンになりました。　コンバインでの収穫体験、ナマハゲ伝承館や寒風山の観光、ソーラーパネルの視察や大潟村干拓博物館の見学等、充実した楽しい3日間を過ごしました。交流会では「だまこ作り」も体験し、家でもできそうなメニューなので、冬のお鍋に入れてみたいです。安心して食べられるお米を生産してくださる農家さんたちがいるということを、このような交流会を通じて知ることができたので、これをもっと多くの方に知ってもらえたらと思いました。田中さん（写真右）　若い頃にもらった手紙に書かれていた「ぽこあぽこ」、仕事に追い詰められていたオーナーを励ます心に残る一言だった。ぼちぼちやろうねという同僚からの心づかいだったが、日々忙しいお客様にもほっこりしていただきたい、店も一歩ずつ少しずつ歩んでいきたいと店名に。添加物や保存料を使わず、粉や生地本来の美味しさが伝わるようなパンを食べてもらいたいと、夜中と言ってもいい程の早朝からパンを焼き、8時半の開店時にはほぼ全てのパンが並ぶ。アレルギーがある子ども達にも喜んで食べてもらいたいと、対応のパンを数多く準備、歯ごたえや可愛さにもこだわった。（シールの色で区別されている）　地元御坂の旬のフルーツ、家庭菜園でできた野菜…、食べたい！美味しい！と思ったものを使って、季節や行事に合わせて月替わりのパンも毎月3種類位登場で、季節になったら恋しくなる人続出。今月は、クリスマスツリーやリースのパンが並ぶ予定。　「雑穀ごぱん」「米こうじのミルクあんパン」どれも気になるネーミングのパンを迷いながらも厳選してトレイに入れる。口に入れて噛みしめる毎に、小麦と素材の味が、ふわふわと少しずつ漂う。雨の日は「かえるパン」、雪の日には「ゆきだるまパン」、降った時の都合で必ず焼かれるとは限らないが、ぜひ味わってみたい。　これからも、素材に一層こだわりながら手をかけてゆっくりじっくりパン作りをしたいというオーナー夫婦の、パン作り一筋の人生と作り出されるパンの味に目を見張る。（取材日10月26日）住　　所： 笛吹市御坂町夏目原677-1ＴＥＬ/FAX： 055 -261-1510営業時間： 8：30～18：00定休日： 月曜日・第3日曜日教えてあげたい素敵なスポットパン工房 ぽこ・あ・ぽこ（笛吹市） 子ども連れOK 車いすOK（要介助）