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概要

あーしあん366

~みんなとつながりみんなと生きる~2021年度市民活動助成金助成団体紹介4よりそい北杜 2017年度に、パルシステム山梨の課題推進チーム「復興支援」に参加したことが「よりそい北杜」のきっかけとなりました。翌2018年度にぱる活動「よりそい」として、東京電力福島第一原子力発電所事故被災者の現状を伝え、放射能からの自主避難者への支援のあり方について考える機会を持ちました。そして2019年には、その課題を地域に持ち帰り「よりそい北杜」として活動を始め、北杜市内での福島の子ども達の保養キャンプに参加しました。2020年は、避難の協同センター事務局長、瀬戸大作さんの講演会と、ドキュメンタリー映画「ふたつの故郷を生きる」の自主上映を開催しました。2021年には、映画「もったいないキッチン」の自主上映と、反貧困ネットワーク事務局長でもある瀬戸大作さんの講演会「新型コロナ災害/押し寄せる生活の危機」ー支援現場からの報告ーを開催しました。2022年度商品展示会 商品展示会は、”もっといい明日へ超えてく“をテーマに、日頃カタログで目にする商品のメーカーや生産者をお招きし、試食交流しながら商品の理解を深めるパルシステム山梨の一大イベントです。第1回8月27日にオンラインにて開催されました。 わたしが選ぶシリーズ「ポークウインナー」「ボンレスハムスライス」を製造する(株)パル・ミート山形事業所と「産直じゃがいものサラダ」「冷製トマトパスタソース」などを製造する岩田食品株式会社の2メーカーをお招きし商品展示会パート1を開催しました。組合員52人が参加し、普段見ることの出来ない製造工場の見ごたえのある動画を見たり、メーカー生産者より直接商品のこだわりをお聞きしました。 ドキドキしながらのクイズ大会や美味しい笑顔が画面いっぱいに広がった「ボンレスハム」の試食交流など、オンラインならではの工夫も取り入れ楽しく参加していただきました。次回のご参加をお待ちしています。第2回 2022年11月26日(土)独自チラシ「エシカル市場」掲載の独自商品とフェアトレード商品(予定)11月1回企画の配布チラシをご覧ください。第3回 2023年2月25日(土)メインカタログメーカー、もっといい明日へ超えてく商品(予定)2月2回・3回企画の配布チラシをご覧ください。お問合せ先:055-243-6328メール:yamanashi-jigyobu@pal.or.jp事業部 中込・楠瀬(月~金曜日の午前9時から午後5時まで) よりそい北杜は、みんなが安心して暮らせる地域コミュニティを広げ、それぞれの暮らしをみんなでささえあう交流の場とネットワークづくりを目指して活動しています。【活動内容】1. 地域フードバンクとして、フードバンク山梨と連携した定期的な食品配布。2. 自家栽培の有機の米と野菜、有機大豆の手作り味噌を子育て世帯へ配布。3. 食品配布以外の日常的なお困りごとへの暮らしささえあい。→子育て世帯への応援・高齢者世帯への応援と見守り終了予告予告