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概要

あーしあん330

なるほどVFK八木崎公園 河口湖河口湖大橋乳ヶ崎北河口湖大橋南710710707やまぼうし6「大怪我(右膝前十字靭帯損傷)から復帰して久々のピッチにすごく緊張しましたが、それよりもサッカー選手として、またピッチに立てたという幸せの方が大きかったです。」という湯澤選手、もうすっかり試合勘も取戻し現在は主力として勝利への原動力となっています。治療中に心の支えとなったのは、サッカーに集中できるように全力でサポートしてくれる奥さんと、同じ目線でじゃれ合って遊ぶ3歳のお子さん。今シーズンの目標はJ1昇格以外考えられないと日々汗を流しています。(取材日8月29日)愛妻家なイクメン湯澤聖人選手! 富士山と河口湖が望めるその立地を生かして階段を上がった2階が店内。平成5年に開店し、もう26年になる。ここにたまたま土地があって料理が好きだったことから始めたというオーナーシェフの渡辺さん、5年位イタリアンでバイトをし和食屋さんに3年勤めた。お店の名前は、大好きな「やまぼうし」という花の名前。 季節によっては使えない時もあるが、採れる時期には自宅で無農薬で育てた野菜を使用。化学調味料は使用しない。 メニューは松花堂弁当(1300円+税)とそれに溶岩焼きを付けたもの(1800円+税)。箱の中のお料理は、いつも10種類以上、さっぱりと美味しい野菜中心のおかずがぎっしり。お豆腐が入っている鶏のつくね大葉焼き、ズッキーニときのこのキッシュ風、夏野菜の冷たいゼリーがけ…。口に含むと、シンプルに見えるどのお料理にもちょっぴりの小技が効いていて、すぐに出てくるお弁当様式だけれど、その何時間も前からの準備の時間を思う。定番の卵焼きと切り干し大根も薄味でおいしく、日々の自分の料理を振り返り、家族にもっときちんとしたものを食べさせなければと反省。 土曜日限定のディナーは予約制だが、必ず出るという炊き込みご飯にも興味津々。還暦なのであまり無理できなくなったという渡辺さんだが、お肌はつやつやでお元気。やはり、食べたもので身体はできている。取材は盛夏、暑さばかりに囚われていたが、夏の美味しい楽しさを味わわせてくれたこのお店に感謝。(取材日8月7日)教えてあげたい素敵なスポットやまぼうし(富士河口湖町) 子ども連れOK住  所: 富士河口湖町小立1106T E L: 0555-73-2022営業時間: 12:00~14:00(LO13:30)18:00~21:30(土曜日/予約のみ)定休日: 木曜日、第1日曜日みんなぱるっ子ふじセッション(富士吉田市) 地元のちょっと輝いている人を講師に招き、年に2~3回ミニ講演会を開催。分野的には、万葉集を紐解く古典、気功を通して脳を活性化、人とのコミュニケーションも図ろうという健康、音楽や朗読を聞く芸術等様々。1回のイベントで50人位参加される方がいるそうです。「心豊かに健康に過ごしたい!そして多くの方と、この想いを分かち合いたい」とのこと。11月10日にはビオラの演奏と朗読のコラボを企画中、わくわくイベント情報で詳細をお知らせします。ワイワイエコ春日居(笛吹市) 春日居小学校の5年生と、休耕田を借りてお米作りを行っています。25年前に当時の環境省が打ち出した「子どもエコクラブ」という活動の一環で、「春日居子どもエコクラブ」を立ち上げ。ゴミや食べ物、河原の調査等、地域の中学生以下の子どもたちが「やりたい!」ということに取り組んできました。長崎県で行われた全国大会にも参加。地域の方の協力のもと、高齢者との交流を通して、食や地域を取り巻く環境、労働の大切さを学んで欲しいとのことです。地域社会活動とは、組合員が代表(もしくは準じる役割)を担い、法人格(NPO等)を持って活動するグループもしくは、地域社会課題の解決に向けた活動を日常的に地域で行っている団体と連携をする活動です。2019年度登録団体を紹介します。