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概要

あーしあん333

3 新年あけましておめでとうございます。2020年の幕開けです。 今年は『エシカル』についてさらに広く伝えていきたいと思います。 私達の選択が社会を変える原動力になります。パルシステム山梨ではずっと組合員の声をもとに事業と活動を拡げて来ました。生協の産直は単なる安全な食品を手に入れるための商品事業ではなく、組合員と生産者が共同して“社会づくり”という目的実現のための『運動』であり『事業』であるということだと思います。農の持つ多面的な価値を見出し環境保全や資源循環を基本に農と食をつないで豊かな地域社会を作っていきたいと思います。 そのためには組合員さんの参加参画がもっとも重要です。自分の人生の主人公は自分自身ですし生協は組合員が主人公です。組合員活動においては「楽しくなければ始まらない」と思っているので今年もさらに一緒に活動を広めて行きましょう。よろしくお願いします。 新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年は、ラグビーワールドカップで盛り上がり、各試合を楽しみにされた方も多いかと思います。そして今年は、東京オリンピックが開催されます。また、日本中が大きく盛り上がることでしょう。西桂センターも便乗して、事業面から活動面まで色々な形で盛り上がりたいと思います。 センターの各種イベントにも多くの組合員さんに参加していただいています。 今年も生産者を招いてのイベントなど、生協にしかできない産地と組合員さんとの関わりを大切にしていきたいと思っています。 昨年も好評だった、センターサポーターイベントも行なっていきます。西桂センターサポーターメンバーは、小さいお子さんの子育て真っ最中の方が多く活動しています。 イベントや活動に参加することで、産地を知り、それが商品をもっと知ることにつながり今まで以上に身近に感じていただけるはずです。 2020年はセンターに子どもの声があふれ、誰もが気軽に集まれる場。そんなセンターにしていきたいと思います。 本年も皆さまがご健勝でご多幸でありますよう、心からお祈り申し上げます。 新年、明けましておめでとうございます。 組合員の皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。 さて、昨年はラグビーワールドカップが日本で開催され盛り上がりを見せました。日本代表チームは、外国出身も多く、さまざまな文化を持つ選手たちが強く結束した「ONE TEAM(=ワンチーム)」になることで、体格で勝る強豪と互角以上に渡り合えることを世界に示したのとともに、One for all, All for one「一人はみんなのために、みんなは一人のために」とチーム一人ひとりが〝たすけあい”の精神を持ち行動する、生協の精神とも重なり合います。 本年はそれぞれの個性を活かし、それが一つのチームとなり、またみんなのためを想い助け合う、そんな一宮センターになれるように努力していく所存でございます。組合員の皆さまには変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げマウス。甲府センター長穴山 博美西桂センター長楠瀬 豪一宮センター長羽田 和彦