ブックタイトルあーしあん343

概要

あーしあん343

5決まったこと報告されたこと●第30回通常総代会の開催日程について開催日程を、２０２１年６月16日水曜日で確認しました。●総代選挙結果として、定数２３０名に対し総代立候補者は２１５名で、エリア定数基準内であったため、全員の当選が報告されました。当選人数は、甲斐センターエリア１１０名、一宮センターエリア51名、西桂センターエリア５４名となりました。●７月５回～８月３回に実施した「２０２０年７月豪雨」災害緊急支援募金へのご協力ありがとうございました。寄せられた支援金額は、パルシステム山梨４，２７４，４３９円（パルシステムグループで１４５，２7９，４６５円）となりました。支援金は、被災した取引産地等及び被災地支援団体、また大きな被害を受けた熊本県八代市、人吉市、芦北町、球磨村に贈呈させていただきました。この他に日本生活協同組合連合会を通し、被災地、被災者支援として活用されます。●新型コロナウイルス感染症の影響による学生への生活支援活動として、フードバンク山梨と連携し10月に都留文科大学で食糧支援活動を行います。●㈱パシフィック・トレード・ジャパンと連携し、職員を対象にタイのホムトンバナナ生産者からのリモートによる国際産直交流研修を実施しました。組合員とのリモート交流会は11月を予定しています。第18回定例理事会を開催しました。２０２０年9月24日ダイジェスト！ 　まず初めに、新型コロナウイルス感染拡大により多くのイベント・活動が中止になり、楽しみにして下さっていた皆様、申し訳ございません。また、組合員活動の形式変更にもたくさんのご協力をいただいており、この状況下でも活動を進めて下さっている組合員の皆様に感謝しております。　先程も触れましたが、今年度は活動の形式が例年とは違ったものになっています。西桂センターサポーターの担当をしていますが、こちらの会議も感染状況から、現在全員ＷＥＢを使用してリモートで話し合いを行っています。私も以前3年間センターサポーターとして活動した経験があります。メンバーみんなで集まると、会議の合間に興味がある商品の話を教えてもらったり、子育ての心配事や世間話などで盛り上がったことを記憶しています。リモート会議は、便利な反面、実際顔を合わせていないので必要な意見以外の話で発言することがなかなかできず、サポーターの皆さんの興味のある商品や活動など色々な話を広げられない難しさを実感しています。そのような中でも真剣に取り組むサポーターの皆さんが、楽しく活動できるよう支えていきたいと思っています。今月には、北海道産直牛の生産者と初めてリモートでつながり、農場の様子や生産のこだわりなどを学習する予定でいます。その内容やおすすめレシピを、サポーター通信「ぱるぱる探検隊」でお伝えする予定ですので、またご覧になって下さいね。　パルシステム山梨ビジョンである「かかわる　つながる　ささえあう」は今の状況にはとても重要だと思っています。生活や活動を様々に変えていかなければならない年になってしまいましたが、「コロナ禍だからできる事・やらなければいけない事」を捉えて活動し、合わせて地域貢献活動を考えています。直接皆様とお会いできるのはまだ先になってしまうと思いますが、組合員の想いを形にできるよう励んでいきたいです。理事中西　尚美（2020年9月18日開催）◆ 2020年度上期監査について・ 2020年度上期監査計画書を作成し、内容を確認した。・ 各事業所の事前調査表を確認し、往査内容の確認を行った。第6回監事会報告