ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

あーしあん345

5決まったこと報告されたこと● 長野県生活協同組合連合会に賛助会員として加入を進めることを確認しました。長野県での事業展開の認可を受け、4月からの供給開始に向けた準備として、相互の連携を図る目的に賛助会員として加入します。● 「2021年度市民活動助成金助成限度額」を300万円とすることについて確認をしました。通常枠として、1団体20万円を上限に10団体以内とし、助成総額上限を150万円の範囲とします。また市民活動助成金20周年特別枠として「子どもの未来を支援する」をテーマに、1団体50万円を上限に5団体以内とし、助成総額上限を150万円の範囲で設けます。申請期間は、2021年2月1日から3月31日( 17時)までです。● 毎年3月に開催する生産者消費者交流会は、会場交流会ではなく、ZOOMを使ったオンライン交流会に変更となります。●11月のフードドライブで組合員の皆さんから763㎏の食品等が寄せられ、フードバンク山梨と甲斐市社会福祉協議会の2団体に提供します。ご協力ありがとうございました。●11月に組合員参加でZOOMを利用した「おうちで国際産直交流」「オーリア21リモート交流会」を開催し、タイのホムトンバナナ及び秋田のお米の生産者とオンラインでの交流を行いました。●11月18日パルシステム連合会及びパルシステムグループ会員生協連名で、「核兵器禁止条約の批准を求める意見書」を政府へ提出しました。第20回定例理事会を開催しました。2020年11月26日ダイジェスト! 私は今年度、一宮センターエリアと課題推進チーム「環境」、生産者消費者交流会等、いくつかの担当を持ち、理事の活動をしています。 それぞれの担当で必要な会議を行い、事務局の職員が作成してくださる会議録の確認、定例理事会で活動報告をします。各担当理事からの活動報告は、どのように動いているのか理事会全体で共有するので、担当でない活動について学ぶ場となり、また他センターの様子を知る機会となっています。 課題推進チームのような組合員と活動するものは、限られた時間で円滑な進行ができるよう、担当する役職員の事前打ち合わせも欠かせません。 しかし、より大事なことは組合員に楽しさや、やりがいを感じていただくことだと思います。 私は組合員として初めてイベントに参加した際、センターサポーターが楽しんでいる姿が印象的で、イベントに対する熱意も感じました。組合員活動を知らなかった私には組合員自らイベント運営をしている事が衝撃でした。その後、センターサポーターとして二年間活動し、食育バイザー、サークル活動も経験しました。一つの活動からまた別の活動の場が広がり、たくさんの出会いが楽しさを2倍3倍にしてくれました。一方で、より組合員活動を活発にしたいという想いから3年前、理事に立候補しました。組合員の代表として組合員の声を理事会に届ける事、組合員の目線を忘れない事を大切にしています。イベント等でお会いした時にいただくご意見には多くの気づきがあり、また、理事に対しても様々な役割を求められていることも実感しています。今でも、まだまだ学ぶ日々です。 「パルシステムの組合員で良かった」 組合員活動を始めた頃の私自身の気持ちです。一人でも多くの組合員に、そう思っていただけるよう、今後も努力したいと思います。当時、一緒に活動した方たちがそれぞれの場所で活躍の場を広げ、楽しく活動されている姿が私の励みになっています。理事渡邉 淳子(2020年11月20日開催)◆ 2020年度上期監査について・ 上期監査報告書の作成を行い、上期の活動記録を確認した。・ 理事ヒアリングの日程調整を行った。第8回監事会報告