ブックタイトルあーしあん345

概要

あーしあん345

なるほどVFK6明けましておめでとうございます。まず初めに、長きに渡るご支援に感謝申し上げます。昨年は、誰もが予想できなかった新型コロナウイルスの大流行により、多くの方が大変な思いをした年となりました。クラブの経営も厳しい状況にありますが、支えて下さる皆様の為に、地域と共に生きるクラブ、生かされるクラブとしての使命感を持ち、こんな時だからこそ、県民の皆様へ勇気と希望をお届けできるよう、2021年も力強く前進していきます。今シーズンもヴァンフォーレ甲府へのご支援ご声援の程、よろしくお願い申し上げます。佐久間GM　　　新年のご挨拶みんなぱるっ子山中湖IC道の駅富士吉田恩賜林組合（仮）富士吉田南SIC至須走IC至山中湖東富士五湖道路富士吉田IC北口本宮冨士浅間神社富士山レーダードーム館富士急ハイランド河口湖IC●●●●●キポキポ P139138ふじさんミュージアム　昨年7月にオープンした、富士吉田市外二ケ村恩賜県有財産保護組合が運営する森林学習施設。コンセプトは「木に触れ、森を感じる」。親しみやすいイメージと子どもが覚えやすく言いやすい語感、木とともに歩む、木と一緒に育っていく等の意味を込め命名。寒いこの季節でも、木のぬくもりと癒しを感じながら伸び伸びと子どもを遊ばせることができる。建物の外観はシャープで美術館かと思われるほどだが、中に入ると所々に県産材が使用され、趣向を凝らした木のコーナーやおもちゃに顔がほころぶ。スタッフの方が国内の様々な施設を訪れ設計事務所と試行錯誤しながら完成。屋内には「赤ちゃんひろば」「おもちゃのまち」「ふじのもりひろば」の3つのエリアが、屋外には「ツリーハウスパーク」「遊具広場」がある。　特筆すべきは、ウィズコロナの現在にあっての徹底した感染対策。抗ウイルスのコーティングを施したうえ、午前午後の入れ替え時には、子ども達を見守るボランティアの方々を中心におもちゃと設備を消毒。乳幼児が口に入れたと思しきものは手から離したのを見計らって、ご両親か見守りの方が所定の箱に入れて別に消毒をしている。　富士山北面の入会（いりあい）という権利が学習できるシアターは90秒、江戸時代からの成り立ちがギュッと濃縮されていて納得。　特に予約というシステムはないので、出かける前に電話で確認するとスムーズか。土日はかなり混雑するという。（取材日11月11日）教えてあげたい素敵なスポットふじさんのぬく森 キポキポ（富士吉田市）住　　所： 富士吉田市上吉田5605-3T E L： 0555-22-3219開館時間： 10：00～12：15・12：45～15：00（入れ替え・入場制限あり）休業日： 火曜日・ 年末年始入館料等詳細はお問い合わせください。子ども連れOK　主人も私も実家が遠方で、子ども達が小さい頃、何かあった時に気軽に頼めるような環境ではない中、いつも友人達の助けで救われました。これからは恩返しのつもりで、困っている方のお手伝いができればと思い、サポート活動を始めました。コロナで大変な中、くらしサポート事務局の迅速かつ的確な対応で安心して活動ができています。先日、サポート利用者の方から「こんなご時世だから尚更、家族ではない誰かと少しでも話しが出来ることは大切なことなのよ」と言われ、微力ながらお役に立てていることを嬉しく思い、むしろ利用者の方々から毎回刺激を受け、私の方こそ感謝しています。　各々の利用者の生活状況に合わせ寄り添うことをモットーに、週に1度ほど活動しています。比較的高齢者のお宅に訪問する機会が多く、何よりはまず訪問した時に交わす挨拶で利用者の健康状況を確認。家の中の調度品の変化等を話題にしながら、傾聴し、何か生活に変化がなかっただろうか？困っていることはないだろうか？…等想像をめぐらします。いつもと変わらない日常を過ごしていることに安堵し、活動が終わった後の利用者の笑顔に感謝して、「またこの次も丁寧に頑張ろう」と自分に言い聞かせながら、「逆に私が元気をもらっているな」と感じています。できる限り活動を続けたいです。くらしサポーターさんご紹介！くらしサポートがスタートして４年。この活動を支えてくれている方たちをご紹介します。甲斐センターエリア 小寺さん西桂センターエリア 川村さん車いすOK（要介助）