ブックタイトルあーしあん346

概要

あーしあん346

キリトリテーマ「あなたの人生の岐路は？」ご記入いただいた個人情報は、「あーしあん」に関連する使用目的においてのみ利用させていただきます。掲載は4月号予定　　学生の頃、初恋の男の子とお互いの家の真ん中辺りにある橋で待ち合わせをして、毎年手作りチョコを渡していました。告白もしなかったので相手の気持ちはわかりませんでしたが、いまでは良い思い出です。南アルプス市　廣瀬さん　　い出すのは高校生の時。憧れの人に、初めてクッキーを焼いて手渡したのですが、恥ずかしくて顔も上げられず、声も出なかった。そんな時代があったのです。なんと、今から半世紀近く前の事でした。その事実にびっくり！！時は流れたんですねぇ。気持ちは変わらないのに、体は正直な今日この頃です。富士川町　こたのママさん　　から50年ほど前の事です。クラスの女子全員から、クラスの男子全員にチョコレートをあげようという事になりました。当時バレンタインのチョコは、まだ今ほど一般化されていませんでした。同じ種類のチョコを買うのに、甲府の北から南まで数人のクラスメートと一緒に探した光景が、心に残っています。甲府市　ニンジンさん　　が、小・中学生の頃、「友チョコ」というのが流行っていて、何年か交換用を用意していた。或る年に「クッキーを作る」と言い出したので、親バカながら手伝った。でも私も作ったことはなく苦戦した。始めた時間も遅かったため、出来上がったのは真夜中。本音を言うと、途中で投げ出したいようだったが。「作る苦しさ」を味わったものだ。そのことが、キッカケだったのかもしれないが、娘の「手作りイベント」は終わった。ほっとした。　　　　　　 韮崎市　河野さん　　の旦那と付き合っている頃に、手編みのセーターと半魚どんという当時あったキャラクターの入れ物に、たくさんのチョコレートを入れて渡しました。その空になった入れ物を貯金箱にしていましたが、数年前に落としたら割れてしまいました！結婚して28年。貯金箱は割れてしまいましたが、旦那とは無事です（笑）。　　　 甲州市　桃じり母さん　　2の時、好きだった男の子に、チョコレートを渡そうかどうしようか迷ったけれど、勇気が出なくて渡せずじまいでした。あれから30年たった今、その男の子とは、そんな話も出来るぐらいの友だちになりました。　　　　 南部町　あいりすさん　　子は学生時代から料理に興味が有って、お菓子も手作りすることもありました。バレンタインには、義理チョコ？をいくつももらい、必ず手作りのクッキーやブラウニーで、ホワイトデーにはお返ししていました。仕事をするようになってもチョコレートをもらっていましたが、作る時間が無くなり、私も手伝って夜遅くまで作り、パック詰めまでしました。幸いお嫁さんももらい、一緒に作る事はなくなりましたが、息子が一人で作ったように言って返したと思いますが、半分以上私が作ったお菓子だったと今さら言えません。内緒の話しです。富士吉田市　天野さんぱるLetters投稿テーマ「バレンタインデーの思い出」思今娘小あーしあん2月号投稿用紙●ペンネームをご記入下さい。（ 無い場合は、実名で掲載をさせて頂きます）●ご意見も併せてご記入下さい●パルシステム山梨HPあーしあんコーナーの投稿フォームからも受け付けます。本紙のぱるLettersで採用させていただいた方には、パルシステムポイント500ポイントをプレゼントします！今月のプレゼント① フェアトレードの紅茶……………5名様② Ｖ Ｆ Ｋ 甲府のロゴ入りＣＯＢ３フェイスランタンと２０２１年オフィシャルカレンダーをセットで……………１名様応募締切：2月19日（金）お申し込みは　　　こちら↓今月のプレゼント今月のプレゼント今中息