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概要

あーしあん350

5決まったこと報告されたこと● 2020年度事業・活動報告(理事会案)及び、2021年度の予算案について、第30回通常総代会に付議することを合わせて確認しました。● 第30回通常総代会の招集及び付議する6つの議案について確認しました。・2021年6月16日(水)10時~12時 アピオ甲府で開催します。● 第30回通常総代会の書面議決及び代理人の議決権行使の取り扱いについて確認しました。● パルシステム山梨が団体会員である「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」の呼びかけに賛同し、「種苗への遺伝子操作の表示を求める署名」に取り組むことを確認しました。● 「山梨県主要農産物種子条例制定に関する陳情書」を山梨県議会へ提出しました。● 「生理の貧困」支援として、笛吹市と甲斐市社会福祉協議会へ生理用品を贈呈しました。● 2021年度入協式を行いました。6名の新卒採用者と2名の中途採用者の計8名を新たに迎え入れました。● 2021年度市民活動助成金について、通常枠は10団体に対し総額149万4620円、「子どもの未来を支援する」をテーマにした20周年特別枠は5団体に対し総額150万円を助成いたします。●4月5日の長野県への供給開始に伴い、出発式を行いました。約500名の組合員に供給がスタートしました。● 「機関運営への理解を促進するタスクチーム」より、これまでの取り組みや今後の課題について報告されました。第25回定例理事会を開催しました。2021年4月28日ダイジェスト!  理事になってもうすぐ10年になります。10年ひと昔と言われるように、社会情勢や生活環境は当時とはだいぶ変わってきました。特に昨年からは新型コロナウイルスの影響で、今までの当たり前が当たり前でなくなり、私たちのくらし全般も理事としての活動も大きく変わりました。組合員の皆さんにご迷惑をかけないよう「感染しない、させない」ことを一番に、当初は皆さんにお会いすることもできず、今までのような活動もできないもどかしさを感じていましたが、新たな形での活動も少しずつ始まり、リモート座談会などで皆さんとつながれる機会もできてきたことが、本当に嬉しいです。 一方で、オンラインは難しいと感じている組合員の方も多いと思います。また、その環境がない方もいらっしゃると思います。様々な方法で情報発信をしていく必要性も感じています。 新年度になり、新たに活動がスタートしました。理事の担当も変わり、私は課題推進チーム「食・農」、センターサポーター、フェアトレードサポーターなどを新たに担当することになりました。このような状況の中でも、活動を続けていただける組合員の皆さまには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 今年度もオンラインでの活動が基本になり、ご不便をおかけしますが、組合員の皆さんの想いの実現に向けて、私自身も頑張っていきたいと思っております。オンラインでのメリットを生かしつつ、メンバーの皆さんも楽しく活動ができるよう、一緒に取り組んでいきたいと思います。 最後に、一つご紹介をさせていただきます。昨年度、コロナ禍で『ぱるくみ交流会(各活動の紹介と組合員同士の交流の場)』は開催できませんでしたが、様々な組合員活動を多くの方に知っていただきたいという思いから、活動されている皆さまにもご協力をいただき、パルシステム山梨組合員活動報告集『ぱるくみレポート2020』を作成しました。今まで活動されていなかった方にも是非見ていただきたいので、ご希望の方はお問い合わせください。(055ー243ー6327)常任理事小谷 眞弓(2021年4月23日開催)◆ 2020年度期末監査について・ 各事業所往査の所見書作成と期末監査報告書の作成を行った。◆ 2021年度監査計画について・ 2021年度監事監査計画書を作成した。◆ 第30回通常総代会監査について・ 監査日程と監査計画を確認し、総代会監査依頼書の作成を行った。第1回監事会報告