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概要

あーしあん354

5 はじめまして。6月の総代会で新たに理事になりました小林です。とにかくわからないことばかりで勉強中の日々です。 理事って何?どんなことをしているの?と疑問に思う組合員の方もいらっしゃいますよね。私の場合はどんなことをしているのかお伝えしてみます。パルシステム山梨には3つのセンターがありますが、私は一宮センターエリアを担当しています。エリア会議では、一宮センターでどんな組合員活動やイベントをしていきたいか、センターでの課題や改善点があれば、どうしていけばよいかを話し合います。現在12月に開催予定の一宮センターこどもまつりの企画を話し合っています。残念ながら今年も集合しての開催はできませんが、こどもたちが体験して楽しんで、その様子をお互い分かち合えるイベントになるよう、工夫を凝らしていきます。 また、課題推進チーム「環境:エネルギーについて考えよう」を担当しています。メンバー皆で、福島県の自然エネルギー発電会社である飯館電力のオンラインバーチャルツアーに参加し、通信にまとめたものを発行する予定です。組合員の皆さんにエネルギーを考えるきっかけとしてもらえたら嬉しいです。 そして、全理事が集まっての定例理事会が月に1度あります。総代会で決定された方針に基づいてパルシステム山梨の事業や活動を、計画を立てて進めていくための、全体を方向づけていく会議です。色々な部署や会議の報告を皆で共有し、振り返り、より良くしていくための意見を出し合います。 理事になってみて改めて強く思うのは、生協は組合員ひとりひとりの参加により運営されている、ということです。買い物で生産者をはじめ様々な人を支えるという意味で毎週の注文は大きな参加です。そしてさらに活動に参加してもらう、パルシステム山梨への期待や願いを伝えてもらう、組合員のこれらの参加無くして生協は運営していけません。 現在は組合員の皆さんとお会いする機会は少ないですが、今までとかたちは違っても参加してつながりあえるような組合員活動を実施できるよう、知恵を絞り、努力してまいります。理事小林 真紀(2021年8月20日開催)◆ 第30回通常総代会監査報告について・ 監査報告書の作成を行い、9月常任理事会へ提出することを確認した。◆ 2021年度上期監査について・ 監査計画の協議を行い、例年実施している事業所往査は、新型コロナウィルス感染拡大を鑑みて、事業所ヒアリングとして実施することを確認した。第5回監事会報告決まったこと報告されたこと● 2021年度パルシステム生活協同組合連合会への増資および預け金について確認しました。・ パルシステム生活協同組合連合会は2021年度の事業計画において商品セットセンター等の物流施設の余力不足と情報システム関連への対応を行います。その為の事業投資資金の要請に応えることを確認しました。● 長野県諏訪市と見守り協定を締結しました。・ 山梨県内で全配送エリアの市町村と締結した見守り協定を、諏訪市と締結しました。● お盆期間中の大雨被害について・ 当組合エリアの長野県岡谷市では大きな被害も発生したことから、配送の体制対応や長野県の組合員の皆さんに、専務理事からのメッセージ等をお届けしました。● 学生や生活に困窮される世帯へ支援活動を行いました。・ 都留文科大学の学生への生理用品のお渡し、山梨県立大学の学生自治会にお米のお届け、甲斐市「夏休み子ども支援事業」を通してお子さんに喜ばれる食品を提供しました。● まん延防止等重点措置への対応について・8月20日~9月12日の期間、新型コロナ感染症に対し、職員の健康と組合員の暮らしを守るため、これまで以上の感染防止策を講じることが報告され、確認しました。第4回定例理事会を開催しました。2021年8月26日ダイジェスト!