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概要

あーしあん359

5 昨年の6月より理事になりました、宮下瑞穂と申します。 コロナ禍でのスタートでしたのでオンラインでの会議も多く、はじめは不安もありましたが、徐々に日々の活動に慣れてきました。現在は毎月定例で行う理事会、理事協議会の他に、担当しているエリアの会議、定例会等に参加しています。他にも新任理事の為の研修、産地や商品についての学習会が多くあり、中でも会議を進行するという経験が今までなかったので、ファシリテーション※の講座は大変役立ちました。 2021年度は「西桂センターエリア」と「フェアトレードサポーター」の担当となりました。西桂センターのエリア会議(ふじさん会議)では、組合員向けのイベントの企画、西桂センターや理事についてより知って頂くため『ふじさんタイムズ(西桂センター限定)』の発行を行なっています。職員、センター長、理事が皆で意見を出し合いながら組合員の皆さんに分かりやすく、興味を持って頂けるような紙面を目指して作製しています。 昨年9月に企画、開催したベビーマッサージのイベントでは、はじめての司会を経験しました。自宅からオンラインでの開催だったので大変緊張しましたが、リハーサルも行なっていたので、落ち着いて臨むことができました。 フェアトレードサポーターでは、メーカーの担当者よりスキルアップ講座を受け、より深く商品や現地の現状を学ぶことができました。 多くの方に知って頂けるよう、夏休みは親子向けにエコシュリンプを使ったイベント、冬にはフェアトレードチョコレートを使ったバレンタイン向けのイベントを開催いたしました。好きな時間に動画を見ながら作ることができるスタイルが大変好評でした。今後も多くの方にパルシステムの商品について伝え、ファンになって頂けるようなイベントを企画していきたいです。 2021年度は組合員の皆さんに直接お会いすることがほとんど叶いませんでしたが、コミュニケーションの大切さを改めて感じることができた年でもありました。多くの方とお会いして、お話しできる日を心待ちにしております。※ ファシリテーションとは会議などでグループ活動がスムーズに行われるように、公平な立場からサポートすること。理事宮下 瑞穂決まったこと報告されたこと● 2022年度事業・活動方針(1次案)について・ 今回確認した1次案をもとに方針意見交換会にて総代からの意見をいただき、継続して論議を進めます。● パルシステム山梨設立60周年記念事業プロジェクト設置と委員選任の件・ 来年度パルシステム山梨は山梨県労働者生活協同組合設立から、節目に当たる60年目を迎えます。60年の長きにわたり組合員や地域の方々に支えられ、事業と運動が進められていることへの感謝の気持ちを伝えられる企画を検討します。● 「フェアトレードショップぱるはぴ」でのPayPay利用で30%還元企画登録について・2月から3月まで行われる、中央市・市川三郷町合同の「コロナに負けない応援企画」に店舗登録致しました。● TVCM放映ついて・ 「教えて推しパル!」(離乳食・パン・有機野菜・3日分の時短ご飯セット・きなり)のCMが3月27日から4月28日まで放映されます。● 4月2日(土)共同農園のらんぼ村主催「第4回里山フォーラム」への協力について・ パルシステム連合会「地域づくり基金」の支援団体でもあることから運営への協力を致します。●12月6日(月)~ 10日(金)まで行われたフードドライブ運動について・ 支援品は合計769㎏(食品618㎏、学用品151㎏)となりました。今回寄せられた支援品は、長野県諏訪地域振興局、甲斐市社会福祉協議会、フードバンク山梨、笛吹市の子育て支援団体の2団体の計5団体へお贈りしました。ご協力ありがとうございました。第9回定例理事会を開催しました。2022年1月27日ダイジェスト!(2022年1月21日開催)◆ 2021年度下期監査について・ 下期監査計画書の作成に向け、役員ヒアリング日程を調整した。第10回監事会報告