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概要

あーしあん361

3「5つの超えてく」を実現するための「行動テーマ」はこの3つ! 行動テーマの下の取り組み内容はほんの一例です。組合員の声や時間の流れの中で足されるものもあれば、ブラッシュアップしていくものもあります。 4月よりカタログでも見かけるようになった「超えてく」の文字、商品だけでなく1都12県のパルシステムは各会員生協の枠を超えた取り組みも考えています。学習会や商品開発など山梨・長野の組合員だけでなく他都県の組合員との出会いや活動は新しい取り組みです。超えトークに参加してみませんか? 組合員とともにもっといい明日を目指し、講演会や学習会を開催していきます。Zoomによるオンライン講座ですので県境を超えてパルシステム組合員みんなで学びます。パルシステムのHPに広報されますのでそこから直接お申し込みができます。 第1回「超えトーク」は4月7日(木)に開催され、日本農業の立て直しを訴えてきた、資源・食料問題研究所代表の柴田明夫さんから「世界の食料事情」をテーマに、その基礎知識から世界的な潮流や懸念、わたしたちができることをお話していただきました。 第2回「超えトーク」は6月2日(木)に開催予定です。スープ作家の有賀薫さんに、これからの食育や暮らしに関する経験と考え方、心を満たすレシピ等をお話ししていただきます。あなたはどうやって「超えてく?」 『超えてく』の言葉をみつけたら、『一人ひとりの行動でサステナブルな世界に変えていこう』というお誘いです。ぜひ、共感の輪に加わって下さい。 パルシステムだから出来る事、私だから出来る事を楽しみにして、未来の子どもたちのために『もっといい明日へ 超えてく』食の経験や感動を子どもたちにも伝えられたら土の匂いや感触、そして作り手の想い。3 2 1商品から世界を知ることが、世界を変えること。自分らしく選ぼう、明日のために商品開発の視点はサステナブルに、商品が持つ価値を知り自分らしく選ぶことでもっといい明日へとつながります。出会いに行こう、物語を見つけよう組合員同士のファンコミュニティや組合員発信の教え合いも活発に、生きる力を育む体験型食育も充実。産地訪問や工場見学で生産者と出会い、物語を見つけよう。声に出していこう、世界を変えていこうパルシステムの枠を超え「地域の取り組み」が広がっています。ふだんの注文で参加できることもご提案。学習会も県境を超えてパルシステム組合員みんなで学び、発信していきます。締切:5月23日(月)お申込みはこちらから