パルシステム山梨 長野

国産・産直・環境にこだわり、安心・安全の食材をお届けします。

「今年はどうする?土用丑の日」を開催しました

「今年はどうする?土用丑の日」を開催しました

2015.6.26パルシステム山梨 長野

一宮センターサポーターは、6月12日(金)笛吹市スコレーセンターにて、「今年はどうする?土用丑の日・鹿児島県大隅半島から生産者がやってくる」を総勢36名の参加者のもと、開催しました。

一宮センターの今年の企画は前年度に引き続き、「日本食・伝統食」などを地域の皆様にお伝えし、食生活の提案をしていきます。

前年の6月度にも開催し、非常に好評だった企画ですが、今回は、タイトルにもあるように大隅養まん漁業協同組合の代表理事である牧原さんを遠く鹿児島からお招きしました。

 

 

今企画では、そもそも「土用の丑の日」とはというお話とパルシステムのうなぎ資源回復キャンペーンの取り組みについては、パルシステム連合会水産課の高野さんより、実際にうなぎを育てている様子や苦労されているおはなしを牧原さんよりお伺いしました。

うなぎを食べることでも資源回復に向けた活動に参加でき、ひいてはうなぎの食文化を次の世代につないでいける。そんな活動をこれからもパルシステムは応援していきたいと思います。

一宮センターは、今後も、楽しく、おいしく、ためになるそんな企画を皆様に提案していきます。今後ともよろしくお願いします。